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博多華丸「初主演はこれって決めてた」ドラマ「めんたいぴりり」映画化

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報道陣にお土産の明太子を用意しているとアピールする博多華丸(左)。

報道陣にお土産の明太子を用意しているとアピールする博多華丸(左)。

博多華丸が主演を務めたドラマ「めんたいぴりり」の映画化が決定した。

「めんたいぴりり」は実在する明太子製造会社・ふくやをモデルに、戦中、戦後の福岡で奮闘する夫婦の姿を描いたヒューマンドラマ。テレビ西日本が開局55周年を記念して制作し、2013年8月に連続ドラマとして福岡ローカルで放送された。好評を博したことから全国のテレビ局や韓国・釜山のKNNにも展開され、「第51回ギャラクシー賞」奨励賞などを受賞。続編がオンエアされたほか、華丸が座長を務める舞台版も成功を収めている。

劇場版はドラマと同じく華丸と富田靖子によるダブル主演。監督を江口カン、脚本を東憲司、音楽を風味堂が担当するのもドラマ版同様だ。本日2月28日に東京・ヨシモト∞ホールで劇場版の製作発表会見が開かれ、華丸と富田靖子、江口監督が出席した。すでに役作りに入っている華丸は坊主頭で、「青山のカリスマ美容師にお願いした」と笑わせつつ、「2013年からずっと同じスタッフ、同じメンバーでやり続けた結晶を作るつもりでがんばります」と3月3日のクランクインに向けて意気込みを語った。

一方で、「まず福岡で上映して様子を見たほうがいいんじゃないかな」というのが映画化決定の知らせを聞いた際の率直な気持ち。以前から映画化を構想していた監督ですら「うれしいですけど華丸さんと同じようにちょっとビビっています(笑)」と心境を吐露する。

初の映画主演については「初主演はこれって決めてました。ひょっとしたら以前そういう(映画主演の)話があって、断って現在に至っているかもしれないです」と冗談なのか本当なのかわからない言い方で本作への思い入れを語った華丸。「福岡だけのドラマが全国で放送されて、最後は映画。明太子の広がり方と似ています。明太子の歴史を追うように、この作品を全国のみなさんにお届けできる。明太子同様、ヒットしたらいいなと思います」と期待を述べた。

会見の最後には「本当にハートフルな作品で、決してR指定ではありません(笑)。観終わったあと、『ご飯に明太子を乗せて食べようかな』と思っていただけるはず」と改めてアピール。さらに「明太マヨトッピングを検討していただけたら」と映画館で販売されるポップコーンの味付けを提案して笑いを誘っていた。

「劇場版めんたいぴりり」は2019年1月に全国ロードショー。

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