ひとり、日村、ノブ、少しだけすごい生き方の“超一般人”徹底確認

明日12月26日（火）深夜に「超一般人 ～確認したくて玄関前まで来ちゃいました～」（フジテレビ）と題した番組が放送され、劇団ひとり、バナナマン日村、千鳥ノブらが出演する。

これは、一般人よりも少しだけすごい生き方をする“超一般人”の気になることを本人に取材し、徹底的に確認するバラエティ番組。「結婚相談所に12年間在籍する大ベテラン会員」や「超キラキラネームを受け入れて立派に生きる18歳の青年」「○○をコンプリートする人」が登場して、そのVTRを観た出演者もスタジオトークを展開する。超一般人の驚きのエピソードを、自分たちの身の回りの人の話で盛り上がるスタジオトークと併せてお楽しみに。

バナナマン日村、千鳥ノブ コメント

──収録を終えた感想は？
日村：他の番組では扱わないような人が多かった！ 一般人なのに、少しだけスゴい生き方を切り取ることで「人ってこんなに面白いのか！」って思いました。人にはそれぞれ歴史があるから、まだまだたくさんの超一般人を確認していきたいよね！

──ご自身にまつわる“超一般人エピソード”はありますか？
日村：今回も番組で、あることをコンプリートする人を取り上げたけど、俺もスノードームを集めていて、自宅に50個以上あるんだよ！ 自分で買ったり、コレクションを知った人が海外に行ったお土産に買ってきてくれるんだよね。自宅では、ここはアメリカゾーンなどと決めて置いてるの。今度劇団ひとりがシンガポールに行くからおみやげに買ってきてもらうんだ！
ノブ：高校1年、15歳のときから、今の奥さんとお付き合いをスタートしてもう20年以上の付き合い。お互いが初めて付き合った人だったから、21歳のときに奥さんを呼び出して「お前と結婚することを決めた！ 25歳で結婚しよう！」とプロポーズ。「でもお互い、ほかの人を知らないのはどうかと思うから、これからお互いいろんな人と恋愛して、4年後再会して結婚しよう！」と言ったら大ビンタされた！ 俺も、奧さんしか知らないって、超すごいですよね！
日村：それすごくいい話じゃない！