くりぃむVS林修、4年連続の年越しクイズ「最後にミラクルが起こります」

くりぃむしちゅーと林修が出演する年越し特番「くりぃむVS林修！年越し超クイズサバイバー2017」（テレビ朝日系）が、12月31日（日）に放送される。

この特番が大晦日に放送されるのは今回で4年連続。くりぃむ率いる芸能人チーム50人と林率いるクイズ王チーム10人が、200問の早押しクイズで対決する。芸能人チームにはメイプル超合金カズレーザーや宮崎美子、やくみつる、高橋英樹といったバラエティ豊かなメンバーが揃う。

約12時間に及ぶ番組収録を終え、くりぃむ上田は「こういう番組ではよく『最後までお見逃しなくー』なんて言いますが、今回は本当！ 最後にミラクルが起こります！ クイズだけでなく、ヒューマンドラマあり、サスペンス要素あり、アクションあり。こんなに中身の詰まった番組はジェームズ・キャメロンでも撮れない！」と熱弁。くりぃむ有田は「新しいクイズもたくさんあったし、1年を振り返ることができる問題も多かったので、テレビをご覧になる皆さんは、楽しんでいただいている間に年が明けちゃうと思いますよ」と話した。

なお年末ということで、くりぃむと林はそれぞれ今年を表す一字を発表。上田は「演」と書いて「今年は有田さんがドラマで主演をおやりになって、それ以降、楽屋でほかの役者さんの芝居について語ったり、演出の意図がわからないとか言ってみたり、急に役者面するようになった。それが妙にムカつく今年の下半期でした（笑）」と有田について愚痴をこぼす。そんな有田の一字は「耐」で「今ブームの不倫をしたかったんですけど、なんとか耐えました。不倫した人を叩くだけじゃなく、我慢した人を評価してください！」と力説した。