東京03出演ドラマ「漫画みたいにいかない。」地上波でも放送決定

オークラが脚本と監督を務め、東京03、山下健二郎（三代目 J Soul Brothers）、山本舞香が出演するドラマ「漫画みたいにいかない。」が来月1月10日（水）深夜より日本テレビで放送される。

今年10月からHuluのみで配信され、舞台化も決定している「漫画みたいにいかない。」は、売れない中年マンガ家の悲哀に満ちた日常を描くシチュエーションコメディ。マンガ家の戸塚オサムを東京03角田、その担当編集者・足立徹を東京03豊本、オサムの幼なじみで定食屋の店主・鳥飼昭雄を東京03飯塚が演じる。山下はオサムと一緒に暮らすアシスタント・荒巻弘彦役、山本はオサムの1人娘・るみ役だ。

地上波版は全10話で、毎週水曜深夜にオンエアされる予定。飯塚は「スタッフの方々の言葉を鵜呑みにするとしたらHuluでも相当評判がいいらしいので、地上波で放送される際には皆さんできる限り観たほうがいいと思いますよ！」と視聴者に呼びかけている。

なお「漫画みたいにいかない。」の地上波放送決定を受けて、Huluではデイレクターズ・カット版が新たに配信されることに。これはオークラ監督がHuluのために編集し直したバージョンで、延々と続くアドリブや地上波とは異なるオチなどが収められる。

東京03 コメント

角田：地上波での放送により「漫画みたいにいかない。」が一気に世に広まることを願っております。4月の舞台は決まっておりますが、できることならその先も続けたい。まだ観ていないという方、地上波の放送でぜひ。大人の言い分が詰まったこのシチュエーションコメディを楽しんでいただけたら幸いです。そして広めていただけたらと。何はともあれ、まずは観てください！

飯塚：完全なる手前みそですが、この作品は本当に面白いと思いますし、スタッフの方々の言葉を鵜呑みにするとしたらHuluでも相当評判がいいらしいので、地上波で放送される際には皆さんできる限り観たほうがいいと思いますよ！

豊本：山下健二郎、山本舞香、そして東京03。この組み合わせ、意外に合います。全員が楽しんでいるところをたくさんの人に楽しんでいただけたら幸いです。ちなみに正しいタイトルは「漫画みたいにいかない。」です。「漫画みたいにはいかない。」でもなく「漫画みたいにいかない」でもないです。「は」はいらずに句読点ありでお願いします。

山下健二郎 コメント

「漫画みたいにいかない。」が地上波で放送されるのは非常にうれしいです。この作品は今まで見たことがないシットコムになっていてたくさんの可能性を感じました！ 観れば観るほどクセになるのと、老若男女問わず楽しめますのでより多くの方々に観ていただきたいです！ コメディが軸となっていますが、ところどころに心に響くセリフや共感するシーンなどもたくさんあります！ そしてゲストに出ていただけるキャストの皆様も非常に豪華なのでお楽しみに！

山本舞香 コメント

Huluで先行配信されていたドラマが地上波でも放送されることになってうれしいです。とてもいいチームワークで、回を重ねるごとに皆さんとの息も合っています。撮影が終わったあとも出演者の皆さんに20歳の誕生日のお祝いをしていただいたり、とても感謝しています。私が演じる、るみの独特のファッションにも注目してくださいね。メイクも自分で決めたりして楽しかったです。今後のゲストの方々にもぜひ期待してください。