正司敏江＆海原はるか「ハゲ恥」コンビが恋ダンス

正司敏江と海原はるかが、ゴールデンウィーク期間中に行われた大阪・DAIHATSU MOVE 道頓堀角座の特別興行で「恋ダンス」を披露した。

道頓堀角座では「ハゲるは恥だが役に立つ」と題してTBSドラマ「逃げるは恥だが役に立つ」のパロディ企画を展開。「GWはハゲの日」と銘打ち、「海原はるかのようにハゲている」と勇気を持って自己申告した来場者を対象に割引サービスを実施していた。松竹芸能によれば、50人以上がこのサービスを利用する好評ぶりだったという。

「GWはハゲの日」をPRするべく、道頓堀角座は正司敏江と海原はるかをドラマの主人公・みくりと平匡に見立てた4種類のチラシも制作している。毎日、読売、朝日、日経の一般紙4紙に掲載され、大きな話題となった「逃げ恥」の広告をユニークに再現した。この「ハゲ恥」コンビは特別ユニット「ハゲセブン」を従えてゴールデンウィーク期間中の公演に登場。“完コピ”にはほど遠いものの軽快に「恋ダンス」を踊ってみせて会場を盛り上げた。