この本は、家族に溺愛された青森・弘前での幼少期から、バンド結成、「三宅裕司のいかすバンド天国」出演に伴う東京での成功と長い苦難の日々を綴ったもの。和嶋とじろうは同郷で同じ高校の卒業生という縁があり、またじろうは人間椅子のファンを公言している。2人きりでじっくりと何を語りあったのか、手にとってチェックしてみよう。
和嶋慎治「屈折くん」主な内容
・家族に溺愛された幼少期
・本に魅せられた小学校時代
・ギターを猛練習した中学時代
・文筆家志望だった高校時代
・仙台でのお気楽な浪人時代
・男と男の友愛を深めた大学時代
・イカ天の栄光と挫折
・敢えて選んだ試練まみれの道
・知られざる2年間の結婚生活
・UFOに連れ去られて激変した歌詞と性格
・アパートの階下から出てきた孤独死体の衝撃
・人間椅子メンバーとの出会いと友情
・暗黒時代に考え抜いた死生観
・50歳にしてようやく食えるようになった喜び
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- [限定公開]和嶋慎治『屈折くん』特典付き限定セット販売! | muevo(ミュエボ)
- 人間椅子オフィシャルサイト
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てれびのスキマ/戸部田 誠 @u5u
“和嶋とじろうは同郷で同じ高校の卒業生という縁があり、またじろうは人間椅子のファンを公言している”/シソンヌじろうとの対談収録、人間椅子・和嶋慎治の自伝「屈折くん」 - お笑いナタリー https://t.co/uDJ6tiRbp3