12月13日(火)、書籍「すべての『笑い』はドキュメンタリーである 『突ガバ』から『漫勉』まで
「すべての『笑い』はドキュメンタリーである」は、笑福亭鶴瓶と長江健次が司会を務めたバラエティ「突然ガバチョ!」(MBS)の現場からテレビの世界に入った倉本美津留の仕事にスポットを当てたノンフィクション。笑い飯、板尾創路、浦沢直樹ら、倉本と共に番組を作ってきた盟友たちの証言をもとに、ノンフィクション作家、ジャーナリストとして知られる木村元彦が倉本のクリエイションの原点に迫っている。
トークショーには倉本、木村のほか、「突然ガバチョ!」を生んだプロデューサー・田中文夫氏が参加。倉本がテレビ業界でキャリアをスタートさせた、80年代のテレビシーンについて語る。トークショーはオープンスペースで実施されるが、11月28日以降にHMV&BOOKS TOKYOで同書を購入した人には整理券が配布され、優先的に観覧できる。
「すべての『笑い』はドキュメンタリーである 『突ガバ』から『漫勉』まで 倉本美津留とテレビの34年」発売記念トークショー
日時:2016年12月13日(火)18:40開場 19:00開始
会場:東京・HMV&BOOKS TOKYO 5Fイベントスペース
<出演者>
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- 木村元彦『すべての「笑い」はドキュメンタリーである』発売記念イベントを開催! - 太田出版
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