10月26日にリリースされる「親父の名字で生きてます」は、1980年発表の「タコフン音頭」以来、36年ぶりとなる小松のシングル。表題曲に加え、
小松はこれまで自身が歌ってきた「デンセンマンの電線音頭」「しらけ鳥音頭」といったコミックソングと異なり、今回の楽曲について「しみじみと心に響くような、河島英五みたいな曲を」とリクエストした。歌詞には小松が「芸能界の“親父”」と敬愛する、付き人をしていた植木等への思いが込められている。「人生最後の曲にしたい」という思いもあるが、もしヒットしたら「前言撤回」。「親父の名字で生きてます」を引っさげて「紅白に出られるようにがんばりたい!」と意欲を語った。
公開レコーディングには園を迎え、カップリングの「あんたなんか」も収録。小松は「知らないうちに植木さんの声になってた!」と真似をしている訳ではないのに自然と声が似てしまったことを不思議がり、CDができあがったら植木の墓前で報告したいと話した。
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