デニス植野が明日から警官姿で映画館巡回、初日はMOVIXさいたま

映画「日本で一番悪い奴ら」の公開記念キャンペーンとして、キャストのデニス植野が警官姿で全国の一部劇場を“パトロール”することが決定した。

6月25日（土）に公開される「日本で一番悪い奴ら」は、北海道警察の警部が実際に起こした不祥事「稲葉事件」をモチーフにした作品。植野は中古車販売業者の盗難バイヤーで、主人公の諸星要一（綾野剛）に裏社会の情報や拳銃を提供する男、アクラム・ラシードを演じる。

植野は手始めに明日5月28日（土）18時頃、埼玉・MOVIXさいたまに出現。ロビーでの映画宣材配布や一般客との写真撮影などを行う。植野はその後も都内劇場を中心に巡回する予定。またパトロールの模様を撮影した写真を「#日悪を追え」のハッシュタグ付きでツイートした人に、劇場鑑賞券が当たるプレゼント企画も実施される。

キャンペーンの詳細やスケジュールは「日本で一番悪い奴ら」のオフィシャルサイトやTwitterアカウントで確認しよう。