悪そうな姿のデニス植野やTKO木下、映画「日本で一番悪い奴ら」予告に登場

デニス植野やTKO木下が出演する映画「日本で一番悪い奴ら」の予告編が、本日3月23日にYouTubeにて公開された。

「日本で一番悪い奴ら」は、北海道警察の警部が実際に起こした不祥事「稲葉事件」をモチーフにした白石和彌監督作品。綾野剛演じる刑事・諸星要一が裏社会に足を踏み入れ逮捕されるまでの壮絶な26年間が描かれる。

予告編には、ヤクザやスパイ、ヤクの運び屋など“悪い奴ら”が次々と登場。中古車販売業者の盗難バイヤー、アクラム・ラシード役の植野、関東のヤクザ・加賀谷力を演じる木下の姿も確認できる。

なお同作の主題歌を、東京スカパラダイスオーケストラとKen Yokoyamaがタッグを組んで担当することも本日発表された。「日本で一番悪い奴ら」は6月25日（土）より全国ロードショー。