じゅんいち、3カ月遅れでシルク・ドゥ・ソレイユ「トーテム」サポーターに

今年2月より開催されているシルク・ドゥ・ソレイユの日本公演「ダイハツ トーテム」の来場者数がこのたび30万人を突破。これを記念したセレモニーが本日4月25日の公演終了後に実施され、じゅんいちダビッドソンが出席した。

サッカー選手・本田圭佑に扮したじゅんいちは、「本物ですよ」と言いながらステージへ。公演の感想を聞かれると「想像を超えたプレーの連続でね。印象に残っているのは長友のセンターウィングを岡崎がヘディングで決めたところですね。あれ、やってなかったですか？」と語り、会場の笑いを誘う。

またセレモニー中には、同公演でカエル役を務める日本人パフォーマー・奥澤秀人が突如、じゅんいちを「トーテム」のスペシャルサポーターに任命するサプライズが。思わぬ展開にじゅんいちは驚いた様子でタスキを受け取るが「日本公演始まって3カ月目にしてスペシャルサポーター……もうちょっと早いタイミングなかったんですか!?」と苦笑いを浮かべていた。

その後、じゅんいちは「トーテムを観に来ると想像を超えた技の連続ですから。絶対にこの機会を見逃すべきではないと思います」と改めてPR。最後は「トーテム、まだまだ伸びしろだらけですねえ！」と締めくくった。

じゅんいちダビッドソン コメント

人間って限界がないんじゃないかと思うくらいにレベルの高いアクロバットの連続でしたし、それだけじゃなくって装置や演出レベルが高いんですよ。終わったあとに自分の中のリトル本田に「満足か？」って聞いたら「今、余韻に浸ってるから話かけるな」って言われました。それぐらいのレベルです。ぜひ今度、香川と長友連れて観に行きたいです。一言でいうとワールドクラス、いや銀河系レベルやと思いますね。