サンド、じゅんいち、竹若らシルク・ドゥ・ソレイユ「トーテム」日本公演に期待

シルク・ドゥ・ソレイユの「ダイハツ トーテム」日本公演が昨日2月3日に東京・お台場ビッグトップにて開幕し、開演前のレッドカーペットセレモニーには、サンドウィッチマン、じゅんいちダビッドソン、バッファロー吾郎・竹若、麒麟・川島、千鳥・大悟、キングコング梶原、南海キャンディーズしずちゃんが登場した。

この「ダイハツ トーテム」でサンドウィッチマンがスペシャルサポーターを務めるのは既報の通り。富澤はセレモニー中、物語内のキャラクターが原型となったパックを顔に乗せながら、舞うようなポーズで取材陣にアピールを続ける。「ダイハツ トーテム」の日本公演が東京を皮切りに、大阪、名古屋、福岡、仙台で上演されることを受け、伊達は「仙台公演が楽しみ。両親を招待したい」、富澤は「北海道新幹線が開業するので北海道にも来てほしい」と語った。

じゅんいちダビッドソンはサッカーの本田圭佑選手の装いでキャリーケースを引きつつ、レッドカーペットを闊歩。「ダイハツ トーテム」について「僕の想像を超えるくらいトリッキーなプレーを見せてほしい」とリクエストしたほか、「人類の進化」をテーマとする公演内容にかけて「進化、イコール伸びしろですねえ！」と本田選手の口調で言い放った。

バッファロー吾郎・竹若や麒麟・川島ら5名は、来る2月7日（日）にスタートする即興ライブ「THE EMPTY STAGE」の出演者を代表して登場。竹若は「我々も台本のない即興劇でドキドキしている。今はそれ以上にドキドキしております！」と自身の活動を重ねながら「ダイハツ トーテム」へ期待を寄せた。