芋洗坂係長、ドラクエ題材にした舞台でトルネコ役「太っててよかった」

芋洗坂係長が、舞台「ドラゴンクエスト ライブスペクタクルツアー」に出演することがわかった。

「ドラゴンクエスト ライブスペクタクルツアー」は人気RPG「ドラゴンクエスト」シリーズを題材にしたオリジナルのショー。中川翔子がアリーナ役、風間俊介がテリー役で出演するほか、レディー・ガガやマドンナの世界ツアーを手掛けてきた制作チーム・Stufish Entertainment Architectsがステージデザインを担う。同公演は7月22日（金）から8月31日（水）までの公演期間で埼玉、福岡、愛知、大阪、神奈川の大型アリーナを巡る予定だ。

芋洗坂係長は、小太りでユーモラスな商人見習い・トルネコを演じるほか、ストーリーテラーの役割も担当。また自身の出演できない埼玉公演後半と福岡公演でのトルネコ役を決めるオーディションで審査員も務める。「ドラゴンクエスト ライブスペクタクルツアー」のオフィシャルサイトでは現在、オーディション参加者を募集中。

芋洗坂係長 コメント

このたび、トルネコ役とオーディションの審査員をやらせていただくことになりました！ これほど太っててよかったと思ったのは初めてです。あの！ あのトルネコですよ！ ドラゴンクエストを飛び出して大冒険しちゃうくらいのキャラクターですよ！
「この役は芝居ができてダンスができて笑いが取れるデブじゃなきゃいけない」と言われ、かなりハードルは上がっておりますが、不撓不屈の精神で臨みたいと思っております。私の出演できない日に、トルネコをやっていただく方を引き続き募集中ですので、この大きなチャンスを手に入れたい方の応募をぜひ、お待ちしております！