中川家剛や厚切りが日本の受験システムについて議論「わざわざ言うテレビ」

中川家・剛と厚切りジェイソンが、明日2月16日（火）放送の「わざわざ言うテレビ」（テレビ大阪）にゲスト出演する。

「わざわざ言うテレビ」はMCのメッセンジャー黒田、ウーマンラッシュアワー村本、マギーが世の中にあふれる言わなくていいことに敢えて触れるトークバラエティ。今回は、昨年12月の放送で紹介された「20年前、メッセンジャー黒田が大阪・ミナミの道ばたで倒れていた男性に全財産3000円を渡して助けた」という話が本当なのかを検証する。

剛は黒田の当時を知る証人としてスタジオに。「お金を借りることはあっても、あげることはない」と断言し、黒田を困惑させる。また貧困のあまり路上で生活していた黒田を目の当たりにして「この人、家がないんや」と驚いたという当時を回想。これらを総合した結果、黒田のいい話は事実と判定されるのか。

ジェイソンは、ゲストが“告白の井戸”に向かって普段言えないことを叫ぶコーナー「今夜のわざわざ」に登場。「日本の受験システムはおかしいだろ！」と訴えて黒田の賛同を得る一方、剛からは「日本人の武器は学力しかない」「東京六大学と呼ばれている大学が日本の上層部を牛耳っている以上は、そこに向かっていくしかない」と反論される。