モノマネ芸人大集結！コロッケ監修のショーレストラン発表会で圧巻のショー

本日1月25日、コロッケのプロデュースしたショーレストラン「CROKET MIMIC TOKYO（コロッケ・ミミックトーキョー）」のオープニング記者発表会が行われ、コロッケが登壇した。

明後日1月27日にオープンする「CROKET MIMIC TOKYO」は総工費5億円をかけた日本最大級の“ものまねエンタテインメントライブレストラン”。コロッケ自ら選んだモノマネ芸人やパフォーマーたちが繰り広げるショーを、観客はこだわりの料理とともに楽しめる。発表会の冒頭ではコロッケが「私の36年間の夢がついに実現するということで、ワクワクしてるし、ビクビクもしています」と挨拶。また「パフォーマーの方々にとってもミミックに出たことが誇りに思ってもらえるようにがんばりたい」と意気込む。

スタッフの衣装や店の内装、フードメニューなどをすべて監修したコロッケ。「店の雰囲気もエンタテインメントの1つとして楽しんでほしい」「コック長と試食を重ねて、オリジナリティあふれる料理を創作した」と、さまざまなこだわりを語る。またオリジナルグッズの「コロフィギュア」も披露。これは岩崎宏美のモノマネをするコロッケの姿をコップなどに取り付けられるフィギュアにしたもので、コロッケは「（岩崎）本人には許可もらってません。言って『ダメ』って言われたらもうダメになっちゃうじゃないですか」と笑いながら話していた。

その後は取材陣向けのスペシャルショーが行われることに。葉月パル、ゆうたろう、ツートン青木、一木ひろし、マイコーりょう、GONZOなど大勢のモノマネ芸人やパフォーマーたちが、華やかな照明に照らされて歌や踊りで会場を盛り上げる。途中には「今まではニセモノでしたが、ここからは本物です」とのアナウンスとともに世界で活躍するダンサー・蛯名健一も登場し、その妙技を見せつけた。最後は芸人やダンサーが勢揃い。全員が一体となったパフォーマンスでステージを締めくくると、会場からは大きな拍手が送られた。