カンニング竹山がMXのアナウンサー候補5人を選抜、面接の様子公開中

TOKYO MXが募集している期間限定アナウンサー「アニバーサリーアナウンサー」の2次選考にて、カンニング竹山が面接官を務め、最終候補5名を選抜した。

このオーディション企画は、TOKYO MXが自局の20周年を祝うべくさまざまな企画を展開する「『9レイジーだぜ。』キャンペーン」の一環。試験を突破し、選出されたアニバーサリーアナウンサーは、同キャンペーンの告知番組やイベントなどに出演できる。

書類審査の通過者15人が挑んだ2次選考を勝ち抜いたのは、元女子アナ・松本圭世、元NHK報道キャスター・大村朋子、気象予報士・穂川果音、元プロダンサー・船越真衣、“デカ尻”をアピールして突破した小高ちひろの5名。竹山は「15名の応募者全員が芸人の私でもビックリするほどそろいもそろってクセのある面白い方々だったので、楽しみながら面接をさせてもらいました」と選考を振り返る。また審査の基準については「TOKYO MXの開局20周年を象徴することができる、“9レイジーさ”を持ちながら、実際に特別番組でアナウンサーとしてもしっかりその役割もこなせそうな方を厳正に選ばせていただきました」と語った。

オーディションの特設サイトでは現在、竹山が登場する2次選考、残った5人によるダンス審査の様子を公開中。最終合格者は、10月31日（土）に東京・新宿ステーションスクエアで行われる「TOKYO MX開局20周年特番カウントダウンイベント」にて発表される。

カンニング竹山 コメント

人生初のアナウンサーの採用面接官ということで多少緊張はしていましたが、15名の応募者全員が芸人の私でもビックリするほどそろいもそろってクセのある面白い方々だったので、楽しみながら面接をさせてもらいました。とはいえ、そこから5名を選ぶのは大変難しく、TOKYO MXの開局20周年を象徴することができる“9レイジーさ”を持ちながら、実際に特別番組でアナウンサーとしてもしっかりその役割もこなせそうな方を厳正に選ばせていただきました。