「俺を超えるヤツ来い！」カンニング竹山がMXのアナウンサーを選抜

今年11月に開局20周年を迎えるTOKYO MXが、「アニバーサリーアナウンサー」なる期間限定のアナウンサーを募集する。この選考を行う“アナウンス部長”にカンニング竹山が就任した。

本日9月9日に始まるこの募集は、TOKYO MXが自局の20周年を祝うべくさまざまな企画を展開する「『9レイジーだぜ。』キャンペーン」の一環。試験を突破し、選出されたアニバーサリーアナウンサーは、同キャンペーンの告知番組やイベントなどに出演できる。

竹山は書類審査通過者に対し、独自の面接方法で審査を実施し、キャンペーンのキャッチコピー「9レイジーだぜ。」に相応しいアナウンサーを選抜していく予定。本日オープンした特設サイトでは、「エネルギッシュなヤツはいないか?!」「何でもいい！とにかく俺を超えるヤツ来い！」などと参加者を募っている。

またサイトでは、プレイヤーのアナウンサーレベルを竹山が診断するゲーム「アナウンサー検定」も楽しめる。内容は次々と出題される言葉の読み方を3択の中から選んでいくことで、ニュース原稿の読解力を測定できるというもの。結果に応じて竹山から全20通りの称号とコメントをもらえるので、最難関の「人間国宝レベル」を目指してプレイしてみよう。

竹山コメント

TOKYO MXの開局20周年を記念したアナウンサー募集キャンペーンをお手伝いすることになりました。時間を忘れて、9レイジーなまでに何かに夢中になるのって意外と難しいですが、すばらしいことですよね。そんな“9レイジー”な、アナウンサー希望の方にお会いするのを楽しみにしています。