たんぽぽ白鳥が学園ドラマを監督「見どころはブスに攻められてキレる一徹」

10月25日（日）放送の「一徹フィルム」（NOTTV1）にて、たんぽぽ白鳥が監督を務めたショートドラマがオンエアされる。

「一徹フィルム」では、毎回異なる女性クリエイターがAV男優の一徹を主役にした映像作品をプロデュース。それぞれの視点で、男らしさ、色っぽさ、かわいらしさなど一徹のさまざまな魅力を引き出していく。第2回に登場する白鳥は、一徹が教師役を演じる学園ドラマを制作。生徒役に牧野ステテコ、カーネリアン海、八幡カオルを招き、コメディチックかつハイテンションな作品に挑戦した。

一徹は際どい衣装を用意されたり、ムチャぶりに近い演技を次々と要求されていたにも関わらず、撮影後には「芸人さんたちのテンションが高いので、それに引っ張られる感じで恥じらいなくできました」と笑顔でコメント。白鳥も「すごく楽しい撮影でした。もっとピリつくんじゃないかと思ったんですが、一徹さんが振り切って楽しくやってくれたのでありがたかったです」と感謝を述べた。

また白鳥は作品の注目ポイントについて「ブスに攻められてブチギレる一徹さんを見てほしい。ヨゴレシーンも全部やってくれたのにキュンときました」と語る。さらに芸人にもっと汚されたいという一徹に対し、「面白いと思います。もっとお笑いとかイケるんじゃないかと思いました」と、そのコメディアンぶりに太鼓判を押していた。