すち子が乳首ドリルと飴撒きで「岡崎版ご当地新喜劇」をPR

すっちーらが出演する「岡崎版ご当地新喜劇」が、8月18日（火）から24日（月）まで大阪・なんばグランド花月にて開催される。開催に先駆けて本日8月5日に大阪・吉本興業本社で発表会見が行われ、すっちー、ミサイルマン、岡崎市長・内田康宏氏らが出席した。

「岡崎版ご当地新喜劇」は愛知県岡崎市にある花月ホテルを舞台に、さまざまな事件が巻き起こるというストーリー。8月22日の2回目公演には、内田市長も本人役で出演する。すっちーは「市長はワイヤーで素っ裸で吊るされます」と冗談まじりに予告するが、内田市長はすかさず「大事な時期ですので勘弁してください」と拒否。また先月7月に岡崎市を表敬訪問し、岡崎商業高校の生徒が企画・販売している「天下の飴」を内田市長から大量にプレゼントされたすっちーが、その飴を記者陣に向けて撒くひと幕もあった。　

そのほか大阪市内では今月8月、岡崎をPRする「愛知県岡崎市観光キャンペーン オカザキキテネ」を実施。すっちーが参加する「UMEKITA FLOOR酒宴 supported by 家康公四百年祭」キックオフパーティや、お笑いステージを絡めた観光物産展など、よしもと芸人たちによるイベントが約2週間にわたり各所で行われる。

会見にはこのキャンペーンを盛り上げる武将様（ミサイルマン岩部）、岡崎市非公認キャラ・オカザえもんらも登場。「今日はオカザえもんにかましたろうかな思っているんです」とオカザえもんに乳首ドリルを決行したすっちーは、「乳首ドリルをするとだいたいわかります。ちょっと線の細い感じで、肌の色も白いと思います。ひげも濃いですね。温厚で家族がいます。中2の女の子がいます。スクーターで通勤されていますよね」とオカザえもんの中身を透視してみせ、記者たちの笑いを誘った。