グランジ遠山、とけた電球のアルバムに熱いコメント「またすぐ聴きたい！」

来月8月5日にリリースされる、とけた電球の1stアルバム「最初の恋のように」にグランジ遠山がコメントを寄せている。

とけた電球は2012年に結成された4人組バンド。「最初の恋のように」の発売に先駆け、本日7月29日には同アルバムに収録される「いらない」のMVがYouTubeにて公開された。

遠山は2年前に「いらない」を初めて聴いたときのことを回想し「なかなかないですよ、一瞬サビが流れてそれを聴いただけで思わず『ああ』と声が出ることは」とコメント。アルバムについても、楽曲から受けた衝撃を熱い言葉で語っている。

グランジ遠山 コメント

2013年夏、「いらない」を初めて聴いたときの一撃、あれはかなりのものでした。なかなかないですよ、一瞬サビが流れてそれを聴いただけで思わず「ああ」と声が出ることは。 この「ああ」には「うわ、すげえ」「やられた」「一瞬で切ない」とかたくさんの感情が込められているわけですけども。あれから2年、わざわざTwitterのDMで届けてくれた7曲。 勝手に「歌」のバンドだと思っていたのですが、こんなにソウルフルなアーティストだったということに、今はただただたまげております！ 3曲目「アート」、4曲目「夢のつづき」なんて僕が出会ったときよりもとんでもない速度で成熟しているようで、でもラスト7曲目「そのまま」では、文字通り僕が観てきたとけた電球なんだけどもあのときよりも大きくて優しくて、「ああ」ではなく「うわあ」と声が出ました。 またすぐ聴きたい！ そしてこのアルバムをみんなに教えてしゃべりたいです！