水木しげるのマンガに始まり、アニメ、映画、小説、ドラマ、ゲームなどさまざまな形で展開されてきた「ゲゲゲの鬼太郎」。舞台版は2022年に初演され、今回は2025年版として新たに堤泰之が脚本・演出を手がける。ゲゲゲの鬼太郎役には荒牧慶彦、ねずみ男役には大塚明夫、ねこ娘役には上坂すみれが選ばれた。長友扮する子泣きじじいがどのような活躍を見せるのか、上演を楽しみに待とう。
「ゲゲゲの鬼太郎2025」は、8月2日(土)から8月16日まで東京・明治座、8月21日(木)から8月25日(月)まで大阪・新歌舞伎座で上演される。本日6月12日の発表では、吸血鬼に仕える用心棒・マンモスに砂川脩弥が扮すること、目玉おやじに野沢雅子、ぬりかべに島田敏、一反もめんに山口勝平が声を当てることも明らかになった。
舞台「ゲゲゲの鬼太郎2025」
日程:2025年8月2日(土)~8月16日(土)
会場:東京・明治座
日程:2025年8月21日(木)~8月25日(月)
会場:大阪・新歌舞伎座
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