「さよなら、人類」は、スウェーデンの監督ロイ・アンダーソンが構想15年、撮影期間4年を費やした大作。巨大なスタジオにセットを組み、細部に至るまで計算し尽くした映像で、白塗りの2人組・サムとヨナタンが目撃する人々の哀しくもおかしな人生を描いた。
何をやってもうまくいかない登場人物たちの人生模様にシンパシーを感じたという日本エレキテル連合。ダリやマグリットなどの絵画を引き合いに出し、「皮肉で滑稽で奇妙。難解なようで単純明快。最高に哀しいから最高に可笑しい」と本作について語っている。
日本エレキテル連合 コメント
まるでダリやマグリットの絵画を鑑賞していたみたいだ。皮肉で滑稽で奇妙。難解なようで単純明快。最高に哀しいから最高に可笑しい。理解しようとすると絵の中から抜け出せなくなるだろう。見逃しちゃ、ダメよ~ダメダメ!
日本エレキテル連合のほかの記事
リンク
- 映画「さよなら、人類」オフィシャルサイト
※記事公開から5年以上経過しているため、セキュリティ考慮の上、リンクをオフにしています。
yoko45 @ggersyon
日本エレキテル連合、白塗り2人組の目線で人生描く映画を応援 - お笑いナタリー http://t.co/kvyggt464u