6月21日、28日(日)放送の「
本番組に2度目の登場となるさんまは、前回1月に出演した際に弟子入りからデビュー直後までの大阪時代のエピソードを披露。今回は「オレたちひょうきん族」「男女7人夏物語」といった代表作の裏話や、大竹しのぶとの結婚から離婚といったプライベートなど、数々の伝説を週刊誌の見出しとともにひも解いていく。
「そもそも視聴率をあまり気にしていなかった」と、ひょうきん族時代を語るさんまは、「レギュラー放送の前のスペシャルは8本とも視聴率1ケタやったけど、街を歩いていると、20%の手応えがあった」と振り返る。また桑田佳祐が作った「アミダばばあの唄」について「桑田くんが他人に曲を書かないことを知らなかった」と話し、桑田に曲作りを頼んだときのエピソードを語る。
さらにさんまの初スキャンダルについて「タケちゃんマンたすけて~ 明石家さんまが愛人(銀座ホステス)との離別で窮地に! 1000万円の慰謝料をめぐって、親愛の情も薄れて」という週刊誌の見出しが公開されると、苦笑い。記事が掲載された日、偶然にも電車に乗ってしまったさんまは中吊りを見たサラリーマンから「『泥沼なん?』と笑いながら聞かれた」という苦い思い出を明かす。さらに写真週刊誌が相次いで創刊された当時について、「俺の記事の半分ほどはハニートラップ。普通の人生でハニートラップに引っかかるって1度ぐらいやろ? それが3週連続って、おかしいやろ!」と自身でもあきれてしまう。
そのほか大竹しのぶと交際発覚後に掲載された「独占秘話 明石家さんま、大竹しのぶへの忍ぶ愛 しのぶさんの笑顔を見ると心が休まるんや」という週刊誌の見出しには、さんまが「こんなこと言うわけない! 心休まったことないぞ」と思わず反論するひと幕も。「“大変”と“楽しみ”。ケンカもよくした」と語る結婚生活において、「信楽焼の狸を100体購入して怒られた」という話も飛び出す。さんまの貴重なエピソード満載の放送をお見逃しなく。
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