本日6月1日、ソネット株式会社がLTE通信サービス「PLAY SIM」とスマートフォン「Xperia J1 Compact」を組み合わせた新モバイルサービスの発売を記念して、「一番好感度が上がるのは誰だ? スマートプレゼンテーションバトル」を都内にて開催。
このイベントでは、品川、堤下、井上の3人が「好感度を上げたい芸人」として登場し、「今もっとも○○な選択」というテーマで、誰がもっともうまく新モバイルサービスをプレゼンできるかを競う。審査員に“2000年に1人の美少女”として話題になっているアイドルの滝口ひかりを迎え、優勝者には彼女のケータイ番号とプライベート写真がプレゼントされることになった。
最初に登場したインパルス堤下は「今もっとも安心な選択」というテーマで、セットプランの安さや通信速度などを堅実にPRしていく。続く品川は「今もっともデキる選択」をテーマに、商品がさまざまなシチュエーションで活躍することをアピールした。滝口は「うちの父親がまだガラケーなのでXperiaを勧めたくなりました」と品川のプレゼンを絶賛する。しかし、その父親の年齢が43歳だとわかると、品川は「うわっ! 同い年!」とショックな様子をみせ「同い年の時代が来た……」とふさぎ込んでしまった。
最後に登場した井上は「どうも。2000年に1人の嫌われ者、NON STYLE井上です」と自己紹介。「今もっともモテる選択」をテーマにデザインや機能性をアピールしていき、さらにカメラ機能を自撮り写真を使って説明する。しかしプレゼン画面に映し出された井上のアップの顔に会場からはクスクスと笑い声が。堤下と品川からの「なんでこの写真こんなに面白いんだろうね」「画質がいいから井上の粗が見える」などというツッコミに対して、井上は「こういうのが今、スマホの中に20~30枚くらい入ってます」と答えた。
すべてのプレゼンが終了し、滝口から発表された優勝者は井上。歓喜する井上に、ほかの2人からは「なんで!?」「納得いかない」と野次が飛んだ。自撮りが恥ずかしくてできないという滝口は「井上さんの自撮りを見て勇気が出た」と井上を選んだ理由を語る。優勝特典として滝口の電話番号とプライベート写真を入手した井上の横で、品川は「せめて同い年のお父さんの電話番号と写真をください」と滝口に懇願し、会場を笑わせていた。
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ノンスタ井上、プレゼン対決で品川・堤下に勝利しアイドルのケータイ番号ゲット http://t.co/Srg8ylHhmh http://t.co/q0K9wnJdVM