カルチャー誌「Quick Japan」で展開される人気企画「テレビ・オブ・ザ・イヤー2014」にて、「森田一義アワー 笑っていいとも!」(フジテレビ)のグランドフィナーレが大賞に輝いた。
同誌が毎年実施している「テレビ・オブ・ザ・イヤー」では、放送作家による座談会を開き「昨年一番面白かったバラエティ」を選出。豪華出演者がタモリのもとへ集結し、約32年間におよぶ「いいとも!」の歴史に幕を下ろしたグランドフィナーレは企画、構成、演出、すべてにおいて最も評価できる番組として挙げられた。
そのほか副賞は「ザ!鉄腕!DASH!!」(日本テレビ)、企画賞は志村けん、ウッチャンナンチャン内村ら名前に“村”が付く芸人6人の共演を実現させた「6人の村人!全員集合」(TBS)が獲得。また1年を通してバラエティ界を盛り上げた「パーソン・オブ・ザ・イヤー」には
2月12日に発売される「Quick Japan vol.118」では、各賞の選考過程や受賞理由が語られている座談会の様子を誌上レポート。受賞した番組のスタッフやバカリズムのインタビューも掲載されるのでチェックしてみよう。
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三村マサカズ @hentaimimura
あ!三番組のうち二個も出てた!やった!"@owarai_natalie: いいとも!フィナーレやバカリズム、QJ「テレビ・オブ・ザ・イヤー」受賞 http://t.co/UOCcVfrGXG"