オテンキのり＆三拍子久保が約41.2kmを完歩

文化放送「レコメン！」の企画で、パーソナリティのオテンキのりと三拍子・久保が昨日8月6日深夜、埼玉・西武ドームから東京・浜松町にある文化放送本社までの約41.2kmを完歩した。

この企画は、7月23日に西武ドームでの始球式で投手を務めたのりが、事前に宣言していたストライクを逃したために実施された罰ゲーム。始球式当日「ライオンズナイター」にゲスト出演した三拍子・久保も一緒に挑戦した。

出発したのは昨日8月6日午前3時半。2人は途中、睡眠をとったり、田無駅でリスナーミーティングを行いながら歩を進めた。しかしこの猛暑でどんどんペースは落ちていき、22時からの番組スタートには間に合わず。のりは、スタジオの松島茂アナウンサーと電話をつないで生放送に臨むことになった。

のりと久保は、24時台のオープニングに文化放送に到着。松島アナとGReeeeNの「キセキ」が感動のゴールを演出した。

のりは到着後、「財布をスタッフに取られてタクシーにも乗れず参りました。いかに野球でストライクを取ることが大事か思い知らされました。2人とも太っているので、ももの股ずれが一番つらい。もう今、立てないです。でも久保くんとの友情、いや愛情に近いものが芽生えました」と感想を語っている。