同サイトでは1日1つ、西野が思わず笑ってしまった動画を紹介。「編集長の顔が見えないバイラルメディアもありますけど、これは僕が面白いと思って出してるので、面白くなかったら僕の責任。そういうところも楽しんでます」と語った。
現在の西野のお気に入り動画は、6月19日にアップされた「なんでコイツに任せたんや」。「柔道の会見なんですけど、ほんまに面白いんですよ! この方『キログラム』が言えなくて。これいろんな人に見せたいんですよね」と太鼓判を押した。
選ぶ基準について聞いてみると、「作ってるものじゃなくて、天然の面白い動画が好き」とのこと。さらに、「疲れてくるとね、猫ちゃんの動画で笑っちゃうんですよ。癒されるんでしょうね。僕、猫好きでもなんでもないので初めて気づきました。3日続けて猫ちゃんのときがある(笑)」と、同サイトを通じて新たな自分を発見していた。
自分の“天然の面白い動画”があるとしたらどのような場面かを聞いてみると、首をひねりながら「えー、うーん、ないんじゃないですかね」と思い当たることがない様子。そこで、昨年2013年10月のライブ「西野亮廣と西野を嫌いな4人の男達」で犬山紙子に暴露された、関係を持った女性に「ピアノ」とあだ名を付けられた西野の行動について聞いてみると、「それは確かに笑ってもらえる映像です(笑)。僕のナチュラルな行動ですから」と、自分でも気づいていない天然面白行動を思い返し苦笑していた。
相方・梶原についても同じことを聞いてみると、「笑っちゃう話じゃないんですけど、あいつ、しずる池田とライブで漫才をやったときに、ネタを書いたらしくて。これまで15年1文字も書いたことないのに!」と思い出し怒り。「しかもそのネタ、僕が2年目のときに作ったネタ。なのに、『うーん、じゃあこういうボケでいこう』みたいなことを偉そうに池田に言ってたらしくて。コソ泥!」とヒートアップし、「これはどっかで裁判したい」と言い出したため、スタッフも含めて「その裁判をこのサイトで流してはどうか」「梶原&池田の漫才と、キングコングのその漫才の映像があったら並べてアップできないか」など、話が盛り上がった。
最後に、「アップしているのが朝なので、朝一発目にクスッと笑って1日がスタートするのがいいなと。息抜きに近い感じで見てもらえれば。朝の番組に『アホ図鑑』のコーナーができたらうれしい。『今日のアホ図鑑』とか(笑)」とコメント。「Twitterのフォロワーも増えてほしいです。いろんな人に広がって、みなさんからも動画の投稿ができるような流れができるともっといいですね」と語った。
なお今週の動画は、西野が疲れているのか「いいか? 押すなよ。絶対に押すなよ!」「下敷きになるネコ」など“猫ちゃんの動画”のほか、動物の動画が連発。ぜひチェックしてみよう。
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