「キングオブコント」決勝ルール改定、10組が一騎打ち

「キングオブコント2014」決勝戦のルール改定が発表された。

毎年3000組近い芸人たちがチャレンジする「キングオブコント」。今年2014年大会では、8組だったファイナリストの枠が10組に拡大される。

1対1で争う1回戦を勝ち上がった5組が最終決戦に進出。抽選結果順に1組ずつネタを披露していく。2回戦は2組目がネタを披露し終えたところで勝敗を決定。勝ったほうが暫定王者となり、これを繰り返して最終的に勝ち残った芸人がキングの座に輝く。勝敗はすべて「どちらのコンビが面白かったか」。芸人審査員101名の判定がカギを握る。

なお本日6月30日13時半から予選1回戦が大阪・大丸心斎橋劇場を皮切りにスタート。1回戦は大阪のほか、東京、名古屋、千葉の幕張で開催され、500円の当日券で観戦できる。決勝戦の模様はTBS系列で10月に生放送される予定だ。

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