米映画「ラストミッション」(配給:ショウゲート)のCMナレーターを
ケヴィン・コスナーの主演作「ラストミッション」は、パリを舞台にケビン扮する敏腕のCIAエージェントが活躍するアクション作品。関根はCMに「ケヴィン・コスナーが今度はスパイに。強い! そしてセクシー! でも娘にはめっぽう弱いんだよなー。この男の本気に泣ける!」といったセリフを力を込めて吹き込んだ。
映画ファンとして知られる関根は、本作について「すばらしい映画。アクションも本当にすごい。地球を救うミッションと家族と打ち解けていく物語が同時進行する。ドライカレーにオムレツが乗ってるみたい。ここまでしっかりと描かれた作品は数年に1本!」と絶賛。「ロールプレイングゲームのように少しずつ強い奴が出てくる。ブルース・リーの『死亡遊戯』に似ていてドキドキする」と、たとえ話も次々と飛び出した。
ケヴィン・コスナーが娘に手を焼く役であることから、自身の娘・関根麻里についても「娘にめっぽう弱いのはケヴィン・コスナーと一緒ですね。共演する番組でダメ出しされてるんですよ」としみじみ話す関根。本作が来月6月21日(土)に東京・新宿バルト9ほかにて公開されることをふまえ「ケヴィン・コスナーが梅雨をぶっ飛ばす!」とPRした。
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- 映画『ラストミッション』6.21SAT 新宿バルト9ほか全国ロードショー!
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お笑いナタリー @owarai_natalie
関根勤「娘に弱い」ケヴィン・コスナー主演作に共感 http://t.co/svz9wSC0Hb