「スリルとドキドキ」パンサーがウノアタックの新CMを撮影

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昨日5月16日、都内でマテル・ゲーム大使のパンサーがウノアタック新CMの撮影を行った。

ウノアタック新CM撮影を行ったパンサー。

ウノアタック新CM撮影を行ったパンサー。

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パンサーは昨年2013年8月、「UNO」などを扱うマテル・インターナショナルの玩具の魅力を伝える「マテル・ゲーム大使」に就任。今年2014年3月には沖縄で危うくジューシーズにその座を奪われそうになりながらも、引き続き大使として活動することとなった。

パンサーがCMに出演しているウノアタックは、通常のUNOのルールにプラスして遊ぶことができるマシン。手持ちのカードから出せるものがなくなった際、アタックマシンのボタンを押すと、0枚から最大15枚までのカード飛び出してくる。飛び出すカードは通常のカードのみならず、ウノアタックだけのスペシャルカードも。CMでは、3人がこのウノアタックの魅力を楽しく伝えている。

撮影後のパンサーに話を聞いたところ、向井は「沖縄では(ジューシーズ)赤羽さんの同級生がマテルに勤めてるということで危なかったです」と、にこやかに思い出話。菅が「でも赤羽がウノアタックを落としましたから。あのおかげで僕らが今年も大使をやることができました」と言うと、そのとき赤羽と一緒にウノアタックを落とした尾形は焦りつつも「ウノアタックの丈夫さがわかりました。そこを僕は見せたかったんです」とフォローを入れていた。

これまで何度もウノアタックで遊んでいるため、「やっぱりスリルがいい」(菅)、「カードが何枚出るのかわからないから、そのドキドキがいい」(向井)、「運も必要なんですけど、その分大逆転もある」(尾形)と、その魅力を語り出すと止まらない3人。彼らが大使として参加したUNOイベントでは小さい子供に負けるなど波乱の展開もあり、「小さい子が強い! 結構考えてる」「狙って来たりね」「大人が何人いても勝てない」と、UNOの奥深さに改めて感じ入っていた。

最後に向井は「皆さんと一緒に遊んでみて、大人と子供が同じ条件で遊べるゲームはなかなかないと改めて感じました。今年も楽しみですし、もっと年上の方とか、幅広く一緒に遊びたいです」とコメント。菅は「僕、イベント開会のときに『女子供に容赦しない』って言ったんですけど、余裕でボコボコにされたので、リベンジしたいです」と語った。尾形は急に「大人もね!」と大声を出しはじめ、向井が「声が大きい(笑)。これ文字になるんですけど」とツッコミ。負けじと尾形は「気持ちが入ってるの!」と言い訳をすると、改めて「僕はほんとに、スリルというかドキドキがすごくあるゲームだと思うんですよ! 大人になったらドキドキすることないじゃないですか。それをウノアタックで体験してほしいなと思いますね!」と、向井と菅が言っていた言葉でまとめた。

同CMは年末頃にお目見えする予定。さらにこの日は新たな商品のCM撮影も。この商品にパンサーの3人は大興奮で、終始夢中で遊んでいた。UNOオフィシャルサイトでは、現在のウノアタックのCM動画を配信中。また、「2014ウノアジアチャレンジ予選大会」の詳細も掲載されているので、ぜひチェックしてみよう。

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