めちゃくちゃ盛り上がった！パンサーがCM撮影＆ウノ愛語る

「マテル・ゲーム大使」を務めるパンサーが、マテル・インターナショナルの販促映像に出演。この映像は、10月中旬より順次全国の玩具店店頭ディスプレイにて展開される。

パンサーは既報の通り、マテルの玩具をPRする「マテル・ゲーム大使」に就任した。販促映像でシチュエーションコメディ風に、各ゲームの遊び方を紹介しているほか、11月上旬より放映されるテレビCMにも登場する。なおパンサーにとってこれが初のテレビCM出演。さらに11月3日（日）、東京・渋谷ヒカリエで開催される「小・中学生UNO大会2013」ではプレゼンターを務めるとともに、大使就任のきっかけにもなった、ウノを題材にしたコントを披露する予定だ。

お笑いナタリーでは、店頭用の販促映像とテレビCMを撮り終えたパンサーへの取材を実施。撮影で、ど根性モンキーズ ゲーム、フィジット、ブロックス、ウノの4種類のゲームを試遊したパンサーは、「めちゃくちゃ盛り上がりました！」（尾形）と初のCM撮影を満喫した様子だった。向井は「ヒリヒリ感がすごい」と、サルが木から落ちないようにバナナのスティックを引き抜いて遊ぶ、ど根性モンキーズ ゲームがお気に入りのようで、「やりながら笑っちゃう」と感想を述べた。

ウノコントの制作者である菅は、「僕らの世代みんなわかるし、『ウノ！』って言うのがいい。ボケれるなと思って」と、ネタにウノを取り入れた理由を説明。「太ももの内側に“UNO”ってタトゥー入ってますから」と、冗談交じりにウノへの愛も語った。営業の際には先輩芸人とウノで遊ぶこともあるそうで、オリジナルのルールを作ったり、カードの出し方でボケるなど、工夫して楽しんでいることを明かした。

また尾形は「小・中学生UNO大会2013」出場者へ向けて、「絶対勝つぞっていう気持ちで。とにかくメンタル1本で！」とコメント。大使としてのパンサーの活躍に、今後も注目しよう。