本日5月15日に東京・六本木ヒルズ2F大屋根プラザにて行われた「平成26年度 奈良県観光キャンペーン 記者発表会」に、
奈良県出身の2人はこの記者発表会で地元の魅力をアピール。哲夫は「仏隆寺がオススメ。千年ずっと咲いている長生きの桜の木がある。自動販売機で30円のおみくじがあるが、小吉しか出ない」と笑いを交えて伝える。西田はおなじみ「奈良県立歴史民俗博物館」のネタについて「元になる博物館はあるが、ネタでは名前を変えている。館内の閲覧ノートに『笑い飯・西田』と名前があったが僕は書いてない」と話して会場の笑いを誘った。
2人と同じ奈良県出身の八嶋智人、父・明石家さんまが奈良県出身のIMALUも登壇。西田が「奈良にはさんまさんの知り合いを自称する人が死ぬほど多い」「学校行事の写生会を奈良公園でやっていると、鹿に絵を食べられる」といった奈良で遭遇しがちなエピソードを話すと、哲夫や八嶋も同調した。
奈良県観光キャンペーンは「1300年のこころ、見つけました」という名称で本日スタート。奈良県を舞台とした各種イベントと連動して、奈良県の魅力を全国に伝える。西田は「修学旅行で来た人も多いと思うが、大人になると見方が違う。お寺とお寺の間が離れていて、歩くとほどよく疲れて健康になる」、哲夫は「奈良では近鉄電車の交通網が発達している。ぜひ近鉄電車を使って」と呼びかけた。
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- 1300年のこころ、見つけました。|奈良県観光キャンペーン
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