博多華丸クゥー！川平慈英サッカー実況風にゾンビ映画予告

フランス発のゾンビ映画「ゴール・オブ・ザ・デッド」の公開ナレーションイベントが本日4月2日に都内スタジオにて行われ、博多華丸・大吉の華丸が出演した。

人気サッカーチームの試合を舞台に、満員のスタジアムの観戦者がゾンビ化してしまう「ゴール・オブ・ザ・デッド」。サッカーの試合実況風の予告編が制作されるにあたり、川平慈英のモノマネを得意とする華丸がナレーションを担当することとなった。

華丸はイベントで「（川平慈英）ご本人でもいいんじゃないですか？（笑） おこがましいです」と恐縮しながらも、ひとたびマイクに向かうと「ムムッ！」「クゥー！」といったセリフを織り交ぜてナレーションを実演。「絶対に見逃せない映画がここにはあるんです！久米さーん！」と本人瓜二つの声色と表情で現場を盛り上げる。しかし記者にサッカーに関する質問を受けると「僕が言えることは、福岡ソフトバンクホークスはパ・リーグぶっちぎりで優勝です！」と野球ファンぶりが隠し切れない。

「ゴール・オブ・ザ・デッド」は来月5月3日（土）に東京・ヒューマントラストシネマ渋谷ほかにて全国公開される。「青春時代からゾンビ映画が好き。ゾンビ世代です」という華丸は「ゾンビとサッカーのコラボレーション。怖いのもあるけど楽しかったです。サッカーファンはもちろん、野球ファンにも楽しんでいただければ！」とPRした。