「第6回沖縄国際映画祭」内の桜坂劇場にて行われた「桜坂映画大学」企画で、3月21日に米映画「デート・ウィズ・ドリュー」が上映され、舞台挨拶に
「デート・ウィズ・ドリュー」は、6歳のころからドリュー・バリモアの熱烈なファンで映画監督を夢見る無名の青年、ブライアン・ハーズリンガーが主人公の作品。彼がクイズ番組で獲得した賞金の1100ドルを元手に1カ月以内にドリューとのデートを実現するため壮大な冒険の旅に出るというドキュメンタリーだ。
本作に即したトークテーマは「憧れの人と結婚する方法」。既婚者のフルポン亘が、ほかのメンバーから「いったいどこで出会ったんや?」と質問攻めを受けるところからトークが始まる。
映画コメンテーターの有村昆も特別講師として登壇。有村は「学生時代はまったくモテなかったけれど、30代に入ってカラテカの入江慎也と出会ってから人生が変わった」と話す。「特に入江さんからは『間に5~6人の人を介すと、理想の人に行きつく』という理論を習った。この作品はまさに入江理論が展開されている映画」という有村。実体験をもとに“間に人を介する作戦”の重要性を説いた。
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