PS3用ゲームソフト「魁!!男塾 ~日本よ、これが男である!~」のPRイベントが本日11月20日に都内にて行われ、
このソフトは、宮下あきら作の人気マンガ「魁!!男塾」を題材としたアクションゲーム。「男塾芸人」として知られる2人は、壇上で終始男気溢れる立ちふるまいを見せながら「男塾は我々のバイブル。原作を読んだことのある方は絶対にハマる!」(伊達)、「女の子にもやってもらいたい。ホワイトデーのプレゼントに」(富澤)とPRに務めた。
イベントは「入塾式」と題して進行され、富澤が「女子がほとんど出てこないマンガ」と男塾の特徴を挙げる中、篠崎愛が入塾希望者として登壇。伊達が「簡単には入塾できない」と難色を示したことから、入塾テストとして篠崎が壇上で実際にゲームをプレイすることとなった。篠崎は本作に収録される「油風呂」など3つのゲームに挑戦し、そのうち2つで成功を収めてなんとかテストに合格。ところが自ら「私、女の子なので、入塾やめます!」とあっさり辞退してしまう。この急展開を受けて、伊達が「もういいぜ!」とおなじみのセリフで締め、一連のやりとりにコント的な決着が付いた。
「魁!!男塾 ~日本よ、これが男である!~」は来年2014年2月27日にバンダイナムコゲームスより発売される。プレイヤーは初回封入特典に付いてくるコードを入力すると、サンドの2人をゲーム内に登場させることが可能だ。
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お笑いナタリー @owarai_natalie
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