本日11月3日、東京・ヒカリエにて開催された「小・中学生UNO大会2013」決勝戦に、
毎年日本国内で開催されてきた「小・中学生UNO大会」。第8回を迎えた今回は、初の試みとして日本を含むアジア7カ国計9名の小中学生でアジアチャンピオン決定戦を実施した。既報の通りマテルの玩具をPRする「マテル・ゲーム大使」を務めるパンサーは、大会前半に行われた国内決勝戦の授賞式に登場。1位から4位の子供たちにトロフィーを手渡した。
国内決勝戦を終えてぐったりとしている子供たちのテンションの低さに、「メンタルで乗り越えろよ!」と鼓舞する尾形。そんな中11月30日より放送予定の、パンサーが出演するウノのテレビCMをお披露目した。
さらにパンサーは、大会後半のアジアチャンピオン決定戦の前に、巨大ウノカードを使ったエキシビジョンマッチに参加。子供たちはタイミングを見計らって、尾形チームにワイルド・ドロー4カードやドロー2カードを連発して会場を沸かせる。そうこうしているうちに、菅チームが「ウノ!」とコールしそのまま上がり。その後のアジア大会に挑む子供たちに、尾形は「世界全員友達だから! メンタルは一緒なんだ! イエーイ!!」とエールを送った。
イベント後の囲み取材で、エキシビジョンマッチを振り返って尾形は「芸人仲間とウノをやってもやっぱり弱いんです。狙われる」と嘆く。相方2人は「ちっちゃい子でも尾形さんに食らわせたいって思うんですね」(向井)、「人柄ですよね」(菅)と、尾形が標的にされがちな理由を解説していた。またイベント内での大使任命式で、「笑いのセンスを駆使したPR活動」を期待されたパンサー。「プレッシャーしかない」と菅は苦笑い。向井は「社長さんにも『成功させないとまずいよ』って言っていただいたんで(笑)、しっかりがんばります」と意気込んだ。
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