やりましたっ！ボンデージ姿の渡辺直美、韓国で熱烈歓迎

昨日10月6日、韓国・MEGABOX ヘウンデにて、松本人志監督最新作「R100」が上映され、渡辺直美が舞台挨拶に登場した。

ボンデージ姿で現れた渡辺に観客たちは「直美ちゃーん！」と声をかけるなど大喜び。渡辺もそれに応えるように「カムサハムニダ（ありがとうございます）、アニョアセヨ（こんにちわ）」と韓国語で丁寧に挨拶した。質疑応答のコーナーでは、司会が「質問のある方は手を挙げてください」と声をかけると、多くの人たちが挙手。「1人で釜山に来た感想は？」と聞かれた渡辺は、「本当にビクビクしながら不安で不安で仕方がなかったのですが、こんなに歓迎されるとは思っていなくて、かなり感動してます！」と喜んだ。

中には「韓国の男性はマッチョですがどんな男性がタイプですか？」という映画と関係ない質問も。「筋肉が大好きなんですが、韓国の男性は肌がつるつるで白くて大好きです！ 逆にこんな太った体型の私はいかがですか？」と渡辺が逆に問いかけると、会場からは拍手が起こった。さらに「ビヨンセダンスを踊ってもらっていいですか？」というドSな質問に渡辺は、女王様の恰好ながらドMにしっかり対応。観客も大歓声で応えた。

最後は観客からの熱いサイン責めに、急遽サイン会を開催するというハプニングが発生。それでもサイン会終了後、渡辺は「貴重な体験ができて感動しています。監督には『やりましたっ！』と言おうと思います」と興奮気味に語った。

明後日10月9日（水）には、「第一回ご当地女王様決定戦」プレゼンテーターとして、渡辺が広島バルト11に来場。詳しくは「R100」オフィシャルサイトで確認を。