ジャック・ドワイヨン

Jacques Doillon

デビュー作はアラン・レネらとの共作だったが、「頭の中の指」(1974)で単独デビューを果たす。非日常的な愛の中に彼独自の世界を見いだす、個性的な作家。

受賞歴

「ポネット」
第53回ヴェネツィア国際映画祭 (国際映画批評家連盟賞)

「若きウェルテル」
第43回ベルリン国際映画祭 コンペティション部門 (エキュメニカル審査員賞)

「ピストルと少年」
第41回ベルリン国際映画祭 コンペティション部門 (国際映画批評家連盟賞(FIPRESCI賞))

「あばずれ女」
第32回カンヌ国際映画祭 (現代映画賞)