東京スカパラダイスオーケストラデビュー35周年記念|インタビュー&「スカパラ甲子園」ゲストによるプレイリスト (3/3)

「スカパラ甲子園」ゲスト7組によるスカパラプレイリスト&コメント

奥田民生

奥田民生

お祝いコメント

35周年おめでとうございます
デビューも年もほぼ同じくらいなので
身体の事がやはり気になりますが、
スカパラさんたちみんなちゃんと元気なので俺が心配することないっすね
自分の心配しときますー
これからもいつ呼ばれてもいいように
そこそこ鍛えときますねー

プロフィール

奥田民生(オクダタミオ)

1965年広島生まれ。1987年にユニコーンでメジャーデビューする。2002年2月にリリースされた、スカパラ初の“歌モノ3部作”の1つ「美しく燃える森 feat.奥田民生」でスカパラの楽曲に初参加。2010年には「流星とバラード」で2度目のゲストボーカルを務める。2025年2月には、吉川晃司と新ユニット・Ooochie Koochieを結成。その第1弾楽曲となる「GOLD」が配信中。

aiko

aiko

「♡スカパラ♡」

  1. Great Conjunction 2020
  2. CALL FROM RIO
  3. SKARADA
  4. 星降る夜に feat.甲本ヒロト
  5. 君と僕
  6. 花ふぶき~愛だろっ、愛。~
  7. 火の玉ジャイヴ
  8. めでたしソング feat.ムロツヨシ
  9. 世界地図
  10. MONSTER ROCK

初めてスカパラを聴いたのが中学生の時でした。
ラジオから流れてきたスカパラの曲を聴いてその後CDを買い「知らない世界! なんだかエロくて格好よくて優しい!!!」と生意気にスカパラの音楽を畳の細長い部屋で音量を上げ、白い靴下の裏が汚れるくらい踊っていました。
スカパラのみなさんとご一緒出来る日がくるなんて私は本当に幸せすぎます。ただただ好きな曲を集めたプレイリストです。
心が躍るとはこう言う音楽なんだと心から思います。

お祝いコメント

東京スカパラダイスオーケストラのみなさまに♡
35周年おめでとうございます!
ステージに立っているスカパラのみなさまを見ていると涙と鳥肌が永遠に襲ってきます。
好きなことを真剣に楽しむ姿は愛しかないです。
誰も置いて行かないスカパラのライブ、みんなで楽しむスカパラの世界
私事なのですが、スカパラのみなさんは私の人生を変えてくれました。
これからもずっとしがみついて、ついていきます!
本当に大好き大好き大好き愛してる!
35周年本当におめでとうございます♡

プロフィール

aiko(アイコ)

1975年生まれ、大阪府出身のシンガーソングライター。2020年3月リリースの東京スカパラダイスオーケストラ「Good Morning~ブルー・デイジー feat.aiko」でゲストボーカルを務める。2025年1月には川口春奈と松村北斗が共演する日本テレビ系「土ドラ10『アンサンブル』」の主題歌「シネマ」を配信リリース。4月30日には自身46枚目のシングル「シネマ / カプセル」をリリースする。

さかなクン

さかなクン

「パワーフル充電させていただけますスカパラさまの楽曲」

  1. Burning Scaleさま
  2. HURRY UP!!さま
  3. Just A Littele Bit Of Your Soulさま
  4. ペドラーズさま
  5. 仔象の行進さま
  6. 「どうぶつ奇想天外!」オープニングテーマさま
  7. Sweet Gさま
  8. 美しく燃える森 feat.奥田民生さま
  9. 星降る夜に feat.甲本ヒロトさま
  10. Paradise Has No Borderさま

聴けば、心も体もウッキウキ♫ 100%フル充電 あわせて歌って踊って楽器奏でタラ~トビウオちゃんのように飛び上がる感動いっぱいでギョざいまーす

お祝いコメント

東京スカパラダイスオーケストラさま 祝サンジュウギョ周年 心より、おめでとうギョざいます‼︎ サンジュウギョ年前 さかなクンは、中学生で お魚がたくさん泳ぐ水槽が並ぶ部活と勘違いして、吹奏楽部に入部しました。“すいそう”違いではギョざいましたが、お魚の世界と同じで、種類が多く一つ一つ形や音色など固有の魅力を持つ楽器ちゃん。そんな頃に、レコード屋さんで流れていたカッコ良すぎるメロディー♫ あまりに、心ウッキウキはじけて、店員さまに「この流れてる曲はなんですかー??」と、ギョ質問すると 東京スカパラダイスオーケストラさまと教えてくださいました。すぐに、CDを買って毎日夢中で聴いてました♫ スカパラさまを聴き続けて、楽器も吹き続けて、気付いたらさかなクンもサンジュウギョ年間、宝の楽器に囲まれて元気にレッツ・ギョー!! 東京スカパラダイスオーケストラ皆さま 誠に!! ありがとうギョざいます これからも、さらには!! ギョジュウギョ周年にも、盛大にギョラボさせてください。

さかなクン

プロフィール

さかなクン

東京都出身、館山市在住。画家にして国立大学法人 東京海洋大学名誉博士 / 客員教授。さまざまな魚の情報や知識・美味しい食べ方や環境問題などを伝えるべく、全国各地で講演を行っている。2016年にキリン「氷結」CMで東京スカパラダイスオーケストラと共演。翌2017年3月リリースの「Paradise Has No Border feat.さかなクン」にバスサックス奏者として参加する。2025年リリースのスカパラのベストアルバムの新録曲「Paradise Has No Border feat.NO BORDER ALL STARS」にも参加している。

菅田将暉

菅田将暉

「気持ちの良い、色気」

  1. Lonesome Eddy
  2. 嘘をつく唇 feat.片平里菜
  3. レモンドロップス
  4. レッツ グミグミ
  5. きままな生活

ステージの外でも笑顔は絶えず
真摯に、時に無邪気に
音楽と向き合い続けるかっこいい大人たち
僕のような遥か若輩者とも
同じ目線で対話して下さるかっこいい大人たち
勝手ながら、僕がいつも思う
あの気持ちの良い色気はなんなんだ?
みたいなものをプレイリストにしました
かっこいい大人になりたいなと
スカパラの皆さんにお会いすると
いつも思います

お祝いコメント

「るろうの形代」
「散りゆく花のせいで」
RISING SUN ROCK FESTIVAL
スカパラ甲子園

この数年、皆さまとお会いする機会が続き、僕は幸せ者です。
特にレコーディング作業の合間にする雑談がいつも楽しく、優しい皆さまに感動しています。
いつも贅沢な時間をありがとうございます。
スカパラ甲子園の舞台に立ち会えたこと、その打ち上げにて、他愛無いお話を沢山できたことは、
僕の宝物です。
そしてその会の最後に、皆さまそれぞれの挨拶がありました。
音楽への向き合い方や戦ってきた歴史、愛するものを突き詰めてきた時間がスピーチに溢れていて、
ほんとにかっこいい人たちだなと思いました。
これからも時間も時代も国境も飛び越えて
音楽楽しいだろっ!!!!と
世界中の背中を押していって下さい。
また笑顔溢れるモノづくりを共に出来る日を楽しみにしています。
東京スカパラダイスオーケストラの皆さま、35周年おめでとうございます。

菅田将暉

プロフィール

菅田将暉(スダマサキ)

1993年2月21日生まれ、大阪府出身の俳優・アーティスト。2023年10月、テレビアニメ「るろうに剣心 -明治剣客浪漫譚-」の第2クールオープニングテーマ「るろうの形代」で東京スカパラダイスオーケストラとコラボ。翌2024年9月リリースの「散りゆく花のせいで feat.菅田将暉」で、初めてスカパラ楽曲のゲストボーカルを務めた。2025年2月にライブ映像作品「菅田将暉 LIVE 2024 "SPIN" in 国立代々木競技場 第一体育館 2024.09.16」をリリース。

TAKUMA(10-FEET)

TAKUMA(10-FEET)

「谷中たくまズッ友ベスト」

  1. Paradise Has No Border
  2. めくれたオレンジ feat.田島貴男
  3. DOWN BEAT STOMP
  4. カナリヤ鳴く空 feat.チバユウスケ
  5. 閃光 feat.10-FEET
  6. 風に戦ぐブルーズ feat.TAKUMA(10-FEET)
  7. Samurai Dreamers <サビレルナ和ヨ> feat.TAKUMA(10-FEET)

スカパラの音楽はいつも心をリセットしてくれる。ボーカルがあるものとないものがあって僕は普段ボーカルのある音楽を作ることがほとんどなので、ボーカルのないスカパラの音楽に聴き入って無意識のうちに体を揺らしている時スカパラってすごいなといつも思います。
ボーカルや歌詞が存在する楽曲は聴く人のシュチュエーションと音楽の歌詞がマッチしていなかったりしたら刺さらないこともありますがスカパラのボーカルのないタイプの楽曲はいつ何時でも私たちをグルーヴの旅に連れて行ってくれます。

お祝いコメント

35周年おめでとうございます。
ここ数年のスカパラの音源を聴いてライブを見ていて制作にも何度かご一緒させていただいていますが「デビュー35周年」とくれば熟練・達人・プロフェッショナルといった印象が強くなりそうなものですが、それを超えてスカパラはいつも「最新だな」とか「これが一番新しい“今”のスカパラなんだな」と思わせてくれる。
「35周年」ということは35年分新しいということなのだ。
これからも、もっともっと最新のスカパラを見せてください! ご一緒します!

プロフィール

TAKUMA(タクマ)

スリーピースバンド・10-FEETのボーカル・ギター。10-FEETは2013年12月リリースの「閃光 feat.10-FEET」でスカパラと初コラボ。その後もTAKUMAは2017年3月リリースの「Samurai Dreamers <サビレルナ和ヨ> feat.TAKUMA(10-FEET)」、2024年5月リリースの「風に戦ぐブルーズ feat.TAKUMA(10-FEET)」にボーカルとして参加している。

ムロツヨシ

ムロツヨシ

「ひとり夜のスカムロ」

  1. Paradise Has No Border
  2. めくれたオレンジ feat.田島貴男
  3. 銀河と迷路
  4. 追憶のライラック feat.ハナレグミ
  5. Good Morning~ブルー・デイジー feat.aiko
  6. 君にサチアレ
  7. 星降る夜に feat.甲本ヒロト
  8. 君と僕
  9. 美しく燃える森 feat.奥田民生
  10. めでたしソング feat.ムロツヨシ

なんだか一人
寂しくない夜にお酒片手に聞きたいプレイリストにしてみました
かっこいい兄さんたちを思い浮かべて。

お祝いコメント

35周年おめでとうございます
その中の数ヶ月、数日、一緒の時間一緒の場所にいさせてもらえていること、
心から感謝です。
いつも曲中で言わせてもらってるこの言葉をお伝えさせてください。
「35年間ずっとずっとかっけーよ東京スカパラダイスオーケストラっ」
愛してます

ムロツヨシ

プロフィール

ムロツヨシ

1976年1月23日生まれ、神奈川県出身の俳優。ムロの舞台「muro式.がくげいかい」のテーマ曲としてスカパラが書き下ろした「めでたしソング feat.ムロツヨシ」にて、スカパラと初コラボ。同曲は2021年5月にリリースされた。4月から上演される舞台「muro式.『トイ』」では、再びスカパラがテーマ曲を担当する。

安田章大(SUPER EIGHT)

安田章大(SUPER EIGHT)

「金色の背中」

  1. JAM
  2. DOWN BEAT STOMP
  3. Come On!
  4. 24 Hours To Ska
  5. Skank In My Bones
  6. the PIRATES
  7. Hungry Beast
  8. HAMMERHEAD
  9. いにしえの花
  10. interlude ~daytime walkin'
  11. Walkin Alone
  12. Walkin' ~reprise~
  13. SKAHOLIC GENERATION
  14. Paradise Has No Border feat.NO BORDER ALL STARS

同じ時代に産まれ落ちることが出来、
決して平坦ではなかったであろう35年を生き抜いてきた“金色の背中”に触れさせて頂けてることが
僕たちSUPER EIGHTの宝、そして誇りです
心底思います、大好きです!
皆様が纏う空気は、まるで“裸の鎧”。
全裸で無防備で誰をも受け止めてくださるこのサマは
過言ではなく
東京スカパラダイスオーケストラの皆様だけが持っている不思議な愛のPowerです
苦労して乗り越えてきたであろう歴史を
いつも肌と肌で味合わさせてくださり感謝しております!

お祝いコメント

東京スカパラダイスオーケストラの皆様
35周年本当におめでとうございます!
何回も言わないと伝わらないから、
伝わらないのは勿体無いから、せめてもう一回だけ! 言わせてください!
本当に大好きなんです!!

SUPER EIGHT 安田章大

プロフィール

安田章大(ヤスダショウタ)

男性アイドルグループ・SUPER EIGHTのメンバー。SUPER EIGHTは2024年8月リリースの「あの夏のあいまいME feat.SUPER EIGHT」でスカパラの楽曲に参加した。SUPER EIGHTは5月にライブBlu-ray / DVD「超ARENA TOUR 2024 SUPER EIGHT」をリリースする。


左から谷中敦(Baritone Sax)、NARGO(Tp)、茂木欣一(Dr)、加藤隆志(G)。

左から谷中敦(Baritone Sax)、NARGO(Tp)、茂木欣一(Dr)、加藤隆志(G)。

公演情報

東京スカパラダイスオーケストラ 47都道府県 HALL TOUR「47」

  • 2025年5月31日(土)神奈川県 厚木市文化会館
  • 2025年6月6日(金)新潟県 長岡市立劇場
  • 2025年6月8日(日)富山県 クロスランドおやべ
  • 2025年6月10日(火)長野県 駒ヶ根市文化会館
  • 2025年6月18日(水)千葉県 市川市文化会館
  • 2025年6月20日(金)京都府 ロームシアター京都 メインホール
  • 2025年6月21日(土)和歌山県 和歌山県民文化会館 大ホール
  • 2025年6月27日(金)秋田県 あきた芸術劇場ミルハス 大ホール
  • 2025年6月29日(日)青森県 リンクステーションホール青森
  • 2025年7月11日(金)静岡県 沼津市民文化センター
  • 2025年7月13日(日)栃木県 栃木県総合文化センター メインホール
  • 2025年7月18日(金)福島県 いわき芸術文化交流館アリオス アルパイン大ホール
  • 2025年7月19日(土)宮城県 仙台サンプラザホール
  • 2025年7月21日(月)山形県 希望ホール(酒田市民会館)大ホール
  • 2025年7月23日(水)岩手県 盛岡市民文化ホール 大ホール
  • 2025年7月25日(金)兵庫県 神戸国際会館 こくさいホール
  • 2025年7月27日(日)島根県 島根県芸術文化センター グラントワ
  • 2025年10月17日(金)愛知県 Niterra日本特殊陶業市民会館 フォレストホール
  • 2025年10月18日(土)滋賀県 守山市民ホール
  • 2025年10月25日(土)広島県 上野学園ホール
  • 2025年10月26日(日)山口県 KDDI維新ホール
  • 2025年10月31日(金)香川県 サンポートホール高松
  • 2025年11月1日(土)高知県 須崎市立市民文化会館
  • 2025年11月3日(月・祝)愛媛県 西予市宇和文化会館
  • 2025年11月6日(木)大阪府 フェスティバルホール
  • 2025年11月8日(土)奈良県 なら100年会館 大ホール
  • 2025年11月9日(日)三重県 シンフォニアテクノロジー響ホール伊勢
  • 2025年11月13日(木)鹿児島県 宝山ホール
  • 2025年11月15日(土)宮崎県 メディキット県民文化センター 演劇ホール
  • 2025年11月18日(火)東京都 LINE CUBE SHIBUYA(渋谷公会堂)
  • 2025年11月19日(水)東京都 LINE CUBE SHIBUYA(渋谷公会堂)
  • 2025年11月21日(金)福井県 鯖江市文化センター
  • 2025年11月23日(日・祝)石川県 本多の森 北電ホール
  • 2025年11月29日(土)岐阜県 高山市民文化会館
  • 2025年12月22日(月)北海道 札幌文化芸術劇場 hitaru
  • 2025年12月27日(土)徳島県 アスティとくしま

プロフィール

東京スカパラダイスオーケストラ(トウキョウスカパラダイスオーケストラ)

NARGO(Tp)、北原雅彦(Tb)、GAMO(Tenor Sax)、谷中敦(Baritone Sax)、沖祐市(Key)、川上つよし(B)、加藤隆志(G)、大森はじめ(Perc)、茂木欣一(Dr)からなるスカバンド。1989年のデビュー以降、インストゥルメンタルバンドとしての確固たる地位を築く中、日本国内に留まることなく世界31カ国での公演を果たし、世界最大級の音楽フェスにも多数出演。2021年8月には「東京2020オリンピック競技大会」の閉会式でライブパフォーマンスを披露した。2024年にデビュー35周年を迎え、そのキックオフコラボとなる「風に戦ぐブルーズ feat.TAKUMA(10-FEET)」を配信し、10月に記念アルバム「35」をリリース。11月には阪神甲子園球場で初のスタジアムライブ「スカパラ甲子園」を成功させた。2025年3月にベストアルバム「NO BORDER HITS 2025→2001 ~ベスト・オブ・東京スカパラダイスオーケストラ~」をリリースした。