さとうもか|上京、メジャーデビュー、変化の春。川谷絵音、渋谷直角、かが屋ら 10組からのお祝いメッセージも

サーヤ(ラランド)

サーヤ(ラランド)

さとうもかってどんな人?

代わりにトドメを刺してくれる人

恋の終わりに聴いたら、いい思い出も悪い思い出もすべてフラッシュバックして一緒に心に刻み込まれてしまうし、恋の始めに聴いたら完全にエンジンがかかってしまう。私の代わりに私にトドメを刺してくれる人です。

さとうもかとのエピソード

YouTubeでランダムに音楽を流しているときに「最低な日曜日 feat.鶴岡龍(LUVRAW)」を聴いたのが始まりで、キュートな声なのにまっすぐ大胆な歌詞にドップリはまってしまいました。そこからさとうもかさんのアルバムはいろいろと聴かせていただくようになって、「愛ゆえに」がリリースされた週は、毎日それだけを延々と聴き続ける日々になってしまいました。今まで感じていたモヤモヤを、きれいに「私を傷つけるあなたが私の痛み止めでもあったんだ」と歌われてしまって脱帽しました。

デビューシングル「Love Buds」を聴いて

「幸せのバトン」
見えないものにずっと怯えてお家に引きこもる日々に、光を刺すような曲。少しくたびれていた世界を、優しく包み込んでくれるような気がしました。幸せのバトンをつないでいくためにも、優しさを持ち続けたい。太陽をいっぱい浴びた、干したてのタオルを抱いたときみたいな幸福感。なんでこんなに懐かしい瞬間を丁寧に切り取れるんだろう。。。!

さとうもかへのメッセージ

メジャーデビューおめでとうございます。メジャーとかインディーとかそんなのちっぽけに感じるぐらい、ずっとすごい人だったと思います。大きく何かが変わらなくても、逆にとんでもない変身を遂げても、そのさとうもかさんを体感できることが幸せです。ずっと応援しています。

サーヤ
1995年生まれ、東京都出身の芸人。2014年、上智大学在学中に相方のニシダとお笑いコンビ・ラランドを結成。大学卒業後は広告代理店に就職し、会社員とお笑い芸人の兼業を続ける。「M-1グランプリ 2019」で準決勝に進出し、2021年2月には自身が社長を務めるラランドの個人事務所・レモンジャムを設立。また同年5月に川谷絵音のソロプロジェクト・美的計画にCLR名義で参加し「ピーナッツバターシークレット」で歌手デビューを果たした。
斎藤ネコ

斎藤ネコ

さとうもかってどんな人?

無添加な人

さとうもかとのエピソード

さとうもかさんと出会ったのは岡山のライブハウスでした。聴かせていただいたもかさんの音楽からは、“瀬戸内無添加”を感じました。東京発ではそうはならないであろう、朴訥でありながら都会的な感覚が好きでよく聴いております。

デビューシングル「Love Buds」を聴いて

「Love Buds」、お洒落で都会的なサウンドに、もかさんの“上京”感を受けました。岡山発が東京発、日本発となり、そして宇宙へ……といずれなっていくのでしょうね。
限定盤で楽しませていただいた4曲に続く「Love Buds(弾き語りver.)」には瀬戸内の無添加が健在でホッとしました。
すでにパワープレイです。

さとうもかへのメッセージ

もかさん、メジャーデビューおめでとうございます。
今や「歌手も歩けばユニバーサル」と言われる?大手ですが、もかさんにはその中で“岡山産直”感とEMI Records色を醸し出していただきたいと願っております。落ち着いたらあの都会のお洒落ビルからトウキョウを眺めながら乾杯しましょう!

斎藤ネコ(サイトウネコ)
1959年生まれ、東京都出身の作曲家 / 音楽プロデューサー。1978年に東京芸術大学音楽学部作曲科に入学し、在学中から数々のレコーディングに参加する。作編曲家、ヴァイオリニスト、キーボードプレイヤー、プロデューサーとして多方面で活躍。2000年に自主レーベル・斉藤ネコレーベルを発足させた。これまでに南こうせつ、小林明子、椎名林檎らの作品やライブに携わり、弦楽四重奏バンド・斉藤ネコカルテットとしての活動も続けている。
渋谷直角

渋谷直角

さとうもかってどんな人?

チョコミント系。(甘そうに見えて意外にクール、みたいな)

さとうもかとのエピソード

たぶん、古参のファンの1人だと思います。以来、なんやかんやイベントなどでもお世話になっております。一昨年、僕のマンガの発売イベントを岡山でさとうさんと一緒にやらせてもらって、そこでなぜか、さとうさんと一緒に「夢で逢えたら」をデュエットしました。あれは今後、僕にとっては自慢話になっていく一方、さとうさんにとっては黒歴史になっていく一方だと思われますが、忘れられない素敵な思い出です。あとそのとき、プリプリ(プリンセス プリンセス)の「DIAMONDS(ダイアモンド)」も弾き語りでカバーしてくれて、あれもマジで最高でした。あんなかわいい「DIAMONDS」、聴いたことない。いつかまたやってほしい。

デビューシングル「Love Buds」を聴いて

昔からそのメロディ&ワードセンスやアレンジの引き出しが底知れない、と思ってましたが、新作のたびに毎回そう思わされているから本当にスゴイです。今回もバッチリ、どの曲もハズレなし! しかも1、2曲目はR&Bフレーバーで、ソウル好きにはだいぶうれしいシングルでした。「幸せのバトン」もイイ。限定盤を買うしかない…!

さとうもかへのメッセージ

メジャーデビューおめでとうございます。もしも「ミュージックステーション」とか出るようになったら感慨深すぎて泣いちゃいそうだな~、って今から楽しみにしています。すげー儲かったら、ウナギとか奢ってください!

渋谷直角(シブヤチョッカク)
1975年生まれ、東京都出身のマンガ家。1997年にマガジンハウス「relax」でライター仕事を開始。2000年より同誌でマンガ「RELAX BOY」を連載し、以降現在に至るまでさまざまな媒体でマンガやコラムを執筆している。2017年にはマンガ「奥田民生になりたいボーイ 出会う男すべて狂わせるガール」が映画化、2019年にはマンガ「デザイナー 渋井直人の休日」がテレビドラマ化された。
tofubeats

tofubeats

さとうもかへのメッセージ

「Lukewarm」を知ってビックリしてから幾数年、このたびはメジャーデビューおめでとうございます! さらさらと流れていくメロディとキュートな歌声が今回も素敵。暖かくなってきた季節にピッタリですよ。

tofubeats(トーフビーツ)
1990年生まれ、兵庫県出身のトラックメイカー / DJ。2013年4月に「水星 feat. オノマトペ大臣」を収録した自主制作アルバム「lost decade」、同年11月にメジャーデビュー作「Don't Stop The Music」、2014年10月にメジャー1stアルバム「First Album」をリリースし、以降もコンスタントに作品を発表している。最新作は2020年3月に配信されたデジタルミニアルバム「TBEP」。
中島ミドリ

中島ミドリ

さとうもかってどんな人?

メロンクリームソーダが似合う人

さとうもかとのエピソード

昨夏の下北沢でのアウトストアライブで、初めて生で歌うもかちゃんを観ることができました。
まだ明るい夏の夕暮れ、キラキラと瞬くライトの下、ブロンドヘアにピンクのワンピースを着てギター片手に軽やかに踊り歌うもかちゃん。夢の中にいるようで、一生忘れないくらい特別な時間でした!
次はライブハウスで観たいです!

デビューシングル「Love Buds」を聴いて

いつかのインスタライブ?で聴いて好きだった「Destruction」が入っていてうれしい。
「Love Buds」と同じく、しっとりとした夜にお酒を飲みながら聴きたいです。

さとうもかへのメッセージ

メジャーデビューおめでとうございます!
インスタにDMをもらったあの日から、想像していなかった新しい景色を見せてくれてありがとう!
もかちゃんのこれからを応援しています!

中島ミドリ(ナカジマミドリ)
大阪府出身のイラストレーター。ファッション雑誌や広告などで精力的に活動しており、ちょっぴり不穏な“ガール”と“ストレンジャー”たちによる甘く奇妙なコミュニケーションをポップに描く。これまでに2020年1月にリリースされたシングル「melt bitter」や同年8月発表のアルバム「GLINTS」といったさとうもかの作品のジャケットイラストを手がけている。