- さとうもか「Love Buds」
- 2021年5月26日発売 / EMI Records
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UNIVERSAL MUSIC STORE限定盤 [CD+DVD+GOODS]
税込4400円 / D2CN-2641
- CD収録曲
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- Love Buds[作詞・作曲:さとうもか / 編曲:森善太郎]
- Destruction[作詞・作曲・編曲:さとうもか]
- いちごちゃん[作詞・作曲:さとうもか / 編曲:ESME MORI]
UNIVERSAL MUSIC STORE限定盤のみ収録
- 幸せのバトン[作詞・作曲・編曲:さとうもか]
- Love Buds(弾き語りver.)[作詞・作曲・編曲:さとうもか]
- DVD収録内容
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Documentary of "Love Buds"
さとうもか "Sugar Science Station” ライブ映像より4曲収録
- My friend
- melt bitter
- 歌う⼥
- Wonderful voyage
枝優花
さとうもかってどんな人?
アメリカのお菓子みたいな人
見た目と味が違うというか、口に含むと「あ、意外と素朴だ!」となったり「うわ~パンチある…!」ってびっくりしたり
いつまでもイメージが定まらなくて予想できないのに、ずっとかわいくてポップ。
さとうもかとのエピソード
「melt bitter」という楽曲で知りました。とってもかわいい声で、だけどそれだけじゃない何か耳に残る感じ。ちょっとノイジー。そんで歌詞のどうしようもなさ。
個人的に、もう戻れない過去に思いを馳せたり、強がったり、寂しがる人間が好きなので、初めて聴いたときよさにびっくりして、そこからさとうさんの楽曲を聴きあさりました。
マクロとミクロの世界を行ったり来たり、フラフラしてしまう心を描いてくれるさとうさんの世界がとても好きです。
デビューシングル「Love Buds」を聴いて
君と私の時間、もう取り返せない関係をさとうさんの視点で描いている楽曲。もうこれは1つの物語だと思いました。
さとうさんの歌って、なぜか雨の日の部屋で聴きたくなる。
外は雨だし、なんか暗い気分になりそうだけど、そんな日もまあいいかって思わせてくれる。
ウルトラポジティブにはなれないんだけど、ちょっとだけ自分を肯定できる。
とても感覚的な感想ですが、「Love Buds」は特にそう思いました。
さとうもかへのメッセージ
さとうさん、メジャーデビューおめでとうございます。
楽曲を聴いて、いつも元気をもらっています。
私は歌を作ることができないので、
「一体どうやったらこんなふうににおいや温度のある、優しくて寂しい物語を紡げるのだろう?」と不思議に思っていて……笑
きっとそれはさとうさんの眼差しがそうであるからなのだろうなあとも勝手に思い、
その眼差しをリアルタイムで追い続けられるうれしさも感じております!
メジャーデビューによって、今まで以上にたくさんの人に聴いてほしい!と思う反面、
たくさんの人にこの才能がバレてしまう!という謎の悔しさ(?)もありますが……
これからも応援しております!
改めてメジャーデビューおめでとうございます!
かが屋
さとうもかってどんな人?
加賀翔
甘い抹茶みたいな人
賀屋壮也
人の話を聞いてなさそうで、実は一番ちゃんと聞いてそうな人
さとうもかとのエピソード
加賀翔
僕が18歳でまだ岡山にいた頃、もかちゃんは僕が当時付き合っていた彼女の友達で、その頃にはもう歌っていました。音源を聴かせてもらったときは衝撃的で、長船という地域を車で走っていて夕方の吉井川がすごくまぶしかったことを覚えてます。すぐに思い出せるのでよっぽどびっくりしたのだと思いますし、「Love Buds」を聴いてあのときよりもうれしいびっくりを感じています。
賀屋壮也
相方の加賀から同郷ですごい人がいる、ということで、さとうもかさんのことを教えてもらって知りました。「melt bitter」が初めて聴いた曲でした。地元でこんな歌手が出てきたら本当に誇りに思うだろうなと、すごくうらやましかったことを覚えています。「melt bitter」を聴きながら歌声がこんなに印象に残る人っているんだろうか、いいなあと思っていたら、連続で5回聴いていました。
デビューシングル「Love Buds」を聴いて
加賀翔
記念すべきメジャーデビューシングルということでとても楽しみにしていました。もかちゃんの素敵なところがぎゅうぎゅうに詰まっています。先ほども書きましたが、「Love Buds」で初めて聴いた人はずっと思い出になるんだろうなと思います。とっても素敵でした。
賀屋壮也
「Love Buds」聴かせていただきました。表題曲「Love Buds」はもちろん、僕は特に「いちごちゃん」がお気に入りです。最初の「ワンツーワンツースリーフォー」でやられました。かわいい曲調なのに、歌詞はとっても切なくてけっこうグサッとくる感じ。でも最後はちょっと前向きになる。何回も聴きました。
さとうもかへのメッセージ
加賀翔
これまで以上に必要な人に届くと思いますしそれがとてもうれしいです! これからもたくさんの人を虜にしてください! 改めまして、メジャーデビュー本当におめでとうございます!!
賀屋壮也
このたびは、メジャーデビューおめでとうございます! 学生服着て一緒に配信したことが早くも懐かしいです。メジャーデビューしてもあのときみたいにまた楽しんでお喋りしましょうね。大変な時期ですが、いっぱい食べていっぱい寝て踏ん張りましょうね! 改めて、おめでとうございます!
カツセマサヒコ
さとうもかってどんな人?
カラフルなキャンディそのもの(楽曲の話です)
さとうもかとのエピソード
Spotifyでプレイリストを作っていたら、レコメンドに「melt bitter」が。何気なく聴いてみて、どうして今まで知らなかったのか!と激しく後悔。味気ない四畳半にミラーボールが降りてきて、ゆっくりと回り始めた気がしたのです。あれからずっと聴いています。
デビューシングル「Love Buds」を聴いて
付き合うことばかりが幸せに描かれがちだけれど、別れることだって2人が幸せになるために用意された選択肢なのだ。本当は寂しいし、哀しいし、戻れるなら戻りたい。それでも前に進まなきゃいけないから、多少強がってでもその選択肢が間違っていないことを願う。梅雨を目前に控えたこの時期に届いたデビュー曲は、散々描き尽くされたはずの失恋ソングというジャンルに新たな蕾を植えたと思う。それにしても「“家族みたい”な仲のふたりは 家族にはなれないまま」の、グロテスクなくらいリアルな倦怠期の別れの描き方よ! 今年は多くの共感の涙が降る梅雨になりそうです。
さとうもかへのメッセージ
メジャーデビューおめでとうございます! リズムや音と戯れるように歌うもかさんの音楽が好きです。これからさまざまな刺激を受けてより多彩な色を描いていくと思いますが、最初の1色を描いたときの気持ちを忘れずにいてほしいと思いました。1ファンとしてこれからも応援しています。
川谷絵音
さとうもかってどんな人?
柔らか変人
さとうもかとのエピソード
名前は知っていたのですが、初めて曲にビビッときたのは「melt bitter」でした。サブスクでたまたま再生したんです。もう歌声がドンピシャでありながら曲もドンピシャ。おしゃれさに日本の歌謡曲的なセンスが加わった曲が僕は大好きなんですが、まさにそれ。それの極み。初めてお会いしたのはTBSの楽屋でしたね。挙動不審な感じが最高で、思った以上に変な人だ!と思ってテンション上がりました。柔らかいんだけどちょっと変。曲とリンクしてる。その“ちょっと”変な佇まいと曲が僕は大好きです。
デビューシングル「Love Buds」を聴いて
「Love Buds」はアレンジやコードにちゃんと今っぽさがあるんだけど、さとうもかという人の声はそれをただのお洒落さにしない。洒落てるんだけど泥臭さも感じるのがいい。声の魅力を十分に堪能できる曲。サビ以外のメロディも全部S級のメロディ。キャッチーさへの理解がすごいです。さとうもか恐るべし。
さとうもかへのメッセージ
まだメジャーじゃなかったのかと驚いています……。それくらい年中聴いていたので。これからどんな素晴らしい音楽が生み出されるのか楽しみです。ロドリゲス。
くじら
さとうもかってどんな人?
自分のペースを持っている人
さとうもかとのエピソード
「For ten minutes, for a hundred yen」という曲を以前書かせていただいて、そのボーカルディレクションとしてレコーディングに参加させていただいたとき、「1人で夕方の帰り道に聴ける曲にしたい」という話をしたら「わかりやすい!」と言っていただけて、それ以降のディレクションによる修正はほぼなく録り終わったのがとても記憶に残っています。言葉から情報を読み込んで体現する力がとてもすごくて、さすがだなと思いました。
デビューシングル「Love Buds」を聴いて
全曲よすぎてうわ~!!と思いました。特にTrac.2の「Distraction」、いつもよりもHIPHOP色が強めでメロのラインが低いのにしっかり“さとうもか”の色満載になっていたので、こんなこともできるの……!と脱帽極まれりでした。
さとうもかへのメッセージ
メジャーデビューおめでとうございます!
今も昔も1ファンとしても1音楽家としても大好きです。さとうもかさんの好きな音楽がよりいっそうたくさんの人に届くことを心からお祈りしております。
また作品ご一緒にできますように!