KenKen
テーマ / 10代で一番聞いた曲達
昔は「My Friends」(1995年発表)のシングルに入ってる「Let's Make Evil」とか、「Stretch」を知ってる人かどうかを、ほんとのレッチリオタクかの判断基準にしてました笑笑
今では最初からアルバムに入ってるなんて、なんて良い時代でしょう。
「By the Way」以降は全然わからないのですが、バンドが今でも残ってるなんて、本当にすごいことだ。
沢山のヒントと、きっかけをありがとう。
プロフィール
KenKen(ケンケン)
1985年、東京都下北沢生まれのベーシスト。RIZEをはじめ、数々のバンドに参加しているほか、さまざまなアーティストのサポートを務める。強烈な存在感とエネルギッシュなベースプレイで支持されている。2022年4月には佐藤タイジとのユニット・ComplianSで全国ツアー「ComplianS is SHIT Tour」を開催する。
KenKen (@kenken_RIZE) | Twitter
咲良菜緒(TEAM SHACHI)
テーマ / レッチリ
Red Hot Chili Peppers様の新作アルバム「Unlimited Love」の記念企画のコメントを書ける日が来るなんて本当に衝撃と嬉しさで私にも記念の4/1になりそうです。
レッチリとの出会いは、高校生の頃でした。ハードロックやメタルを特に聴くようになったことをきっかけに、レコード会社の仲良いスタッフさんに教えてもらいました。最初に聴いたのは「Give it Away」。激しい音楽ばかり聴いていた頃に聴いたレッチリはとても新鮮で、なんて楽しい音楽なの!とレッチリのノリと、唯一無二の空間に魅了されました。
レッチリとの個人的な思い出は2つあります。1つはチームしゃちほこ名義時代の秋本帆華とのユニット名をRed Hono Blue Nappiesにしたこと、もう1つは2019のサマソニに出演した際にレッチリと出演日が同じで、ライブを初めて観れて感動して、踊り狂ったのはもちろん、奇跡的にアンソニーとお互い1人の時に遭遇して写真を撮ってもらったことです。
あれ以上の興奮は無いのではないか、というくらい興奮しました。
私の個人的な音楽遍歴にも、グループ活動の中でもレッチリと出会えたことは私のモチベーションにも繋がったし、本当に出会えてよかったと思えるバンドです。これからもレッチリをたくさん聴いて、新しいレッチリにも刺激を受ける気満々です。
これからも大好き~!!
プロフィール
咲良菜緒(サクラナオ)
1997年9月10日生まれ。趣味は愛犬との戯れと音楽鑑賞で、好きな音楽のジャンルはロック、メタル。愛知・名古屋を拠点とするアイドルグループ・チームしゃちほこ(現:TEAM SHACHI)のメンバーとして2012年にデビューした。2022年2月に1stフルアルバム「TEAM」をリリースし、同月より11会場20公演におよぶツアーを開催中。4月23日に東京・中野サンプラザホールでツアーファイナルを迎える。
澤部佑(ハライチ)
テーマ / 魔法
アルバム「By the Way」から入り、のめり込んでったので半分がそこからの選曲です。「The Zephyr Song」の美しい終わりから「Can't Stop」のイントロが始まる流れが好きすぎるので並びで選びました。
僕とレッチリの出会いは高校1年の秋。両親に連れていかれた、さいたまスーパーアリーナでの来日公演だった。ブリーフ1丁逆立ちで登場したフリーに電撃を落とされ、そこから1曲目の「By the Way」。鬼のような反抗期真っ只中の澤部青年は気づいたら親の前で音楽にノリ、身体を揺らすという愚行を繰り広げていた。その力がレッチリにはあった。次の出会いは2006年のFUJI ROCKだったはず。20歳というその若さからグリーンステージのモッシュピットエリアへ。マジで死ぬかと思ったなぁ。でも、真ん前でみたジョンのプレイに感涙せずにはいられなかった。そんな泣かせるギタリストが帰ってくる。期待せずにはいられない。ただジョシュも本当に好きだったよ。ありがとう! かっこよすぎるよ去り方が! そんなこんなで新作楽しみにしております。そろそろ小1の娘にちゃんとレッチリ聴かせようかな。おそらく無条件で身体を揺らせて音にノるんだろうな。そんな魔法をレッチリはかけてくれる。
プロフィール
澤部佑(サワベユウ)
1986年生まれ、埼玉県出身。お笑いコンビ・ハライチのツッコミ担当。2009年の「M-1グランプリ」で決勝に進出し、話題を集める。コンビとして、個人として多数のテレビ番組に出演。バスケットボールが得意で、趣味はロックフェス巡り。
TOMOMI(SCANDAL)
テーマ / 結局ジョン・フルシアンテが好きだよ
レッチリはジョンがいる時もいない時も格好良いんだけど、ジョンがいる時のレッチリは超レッチリしてて最高。
と言いながら私は意外とジョンがいない時期の曲が好きな傾向にあったりして、だけど、やっぱり、どうしたって、あのメロディアスなギターとコーラスに痺れちゃうし、タイミングによっては涙が出ちゃう。これはもう不可抗力なのです。
レッチリは私にとって永遠の推し。
きっとあの頃のような新譜、ほんとに楽しみです!
プロフィール
TOMOMI(トモミ)
2006年に大阪で結成されたガールズバンド・SCANDALのベースボーカル。2008年にメジャーデビューし、2009年にはシングル「少女S」で「日本レコード大賞」新人賞を受賞した。2022年1月に10thアルバム「MIRROR」を発表し、3月より国内ツアー、7月よりワールドツアーを開催する。
SCANDAL TOMOMI (@scandal_tomomi) | Twitter
山中拓也(THE ORAL CIGARETTES)
テーマ / 青春
学生時代に「Off the Map」(2001年発表のライブ映像作品)の映像を観て衝撃が走ったのを今でも鮮明に覚えてます。そこからレッチリのライブバージョンのコピーバンドを組み、ライブを観に行くくらい好きになりました。
ジョンのライブごとに変わるギターソロはめちゃめちゃ研究しましたし、ギターの師匠にはカッティング、休符の取り方を習得するために「Get on Top」のフレーズを何週間も叩き込まれたこともありました(笑)。 「One Hot Minute」でデイヴの新しいエッセンスが加わり、曲に振り幅が出て彩られたレッチリ。その歴史を感じてもらえるプレイリストになっていれば良いと思います。
とにかく10曲選ぶのが本当に難しかったです。
僕のルーツにもなってるレッチリへの愛が伝われば嬉しいです。
プロフィール
山中拓也(ヤマナカタクヤ)
2010年に奈良で結成されたロックバンド・THE ORAL CIGARETTESのギターボーカル。バンドとしては2017年に初の日本武道館公演を成功に収め、2019年には地元大阪にて主催野外イベントを開催し2DAYSで約4万人を動員した。2022年3月にラッパーKamuiをフィーチャリングに迎えた新曲「ENEMY feat.Kamui」をリリースし、4月27日には“Featuring EP”なる配信音源「Bullets Into The Pipe」を発表。10月22、23日に埼玉・さいたまスーパーアリーナにて約3年ぶりとなる主催イベント「PARASITE DEJAVU 2022 ~2DAYS ARENA SHOW in SAITAMA~」の開催を控えている。
Yamanaka Takuya (@OralJOE) | Twitter
プロフィール
Red Hot Chili Peppers(レッド・ホット・チリ・ペッパーズ)
アンソニー・キーディス(Vo)、フリー(B)、チャド・スミス(Dr)、ジョン・フルシアンテ(G)からなるアメリカ・ロサンゼルス出身のロックバンド。アンソニーとフリーを中心に1983年に結成された。これまでに6つのグラミー賞を獲得しており、2012年4月にはロックの殿堂(Rock and Roll Hall of Fame)入りを果たした。アルバムセールスは8000万枚を超え、YouTubeでは50億回の再生回数、Spotifyでは220億回のストリーミング再生回数を誇る。2022年4月に約6年ぶりにして、ジョンの復帰作としては約16年ぶりとなるニューアルバム「Unlimited Love」を発表した。
Red Hot Chili Peppers _ レッド・ホット・チリ・ペッパーズ _ Warner Music Japan