eneloop(エネループ)特集 関口メンディー(EXILE、GENERATIONS)|ワイヤレスで遊ぶならゲームのコントローラーに充電池を (2/2)

ゲームから学べることはいっぱいある

──この連載は「POWER OF LIFE」というタイトルなのですが、メンディーさんの“パワーの源”と言うと?

やっぱりエンタメですね。自分がライブをすることもそうですし、ほかのアーティストのライブを観ることもパワーになっています。この間、SKY-HIさんの代々木第一体育館でのワンマンライブを観に行かせていただいたんですが、めちゃくちゃカッコよくてパワーがみなぎっていて最高でした! SKY-HIさんは10代の頃からAAAで活動をされてきて。パフォーマンスを通してその濃い歴史を感じましたし、キャリアの中で培われてきたライブの組み立て方、曲の導入やつなぎ方、演出など、いろいろな面ですごく勉強になりました。

関口メンディー

関口メンディー

──GENERATIONSは10周年ツアーがひと区切り付いたタイミングですが、また9月から追加公演が始まります。今回のツアーではどんなエネルギーをもらっていますか?

ようやくファンの皆さんが声を出せる状況になりましたが、歓声というのはライブの盛り上がりを表すリアルなバロメーターだと思っているので、やっぱりすごくパワーをもらいますね。GENERATIONSのライブでは、僕たちのパフォーマンスが始まる前、ビジョンを使ってお客さんに「声出しの練習をしましょう」と呼びかけて、ウォーミングアップをしていただいてるんですよ。そうすると、パフォーマンスが始まったところからトップギアで歓声を上げてもらえる。その効果もあって、すごくいいライブをファンの皆さんと一緒に作れている感覚があります。

──メンディーさんはゲーム好きとして有名で、ゲーム実況もやられていますが、ゲームをすることもパワーの源になっていますか?

そうですね。ゲームもエンタテインメントの1つで、学べることがいっぱいあります。例えば、バトルロイヤル系のゲームでは銃で撃ち合って戦いますが、本質としては“陣取り合戦”だったりするんです。それがどこか芸能界に通じるなと思ったりして。そういうふうにして突き詰めて考えると、日常生活や自分の活動に生かせるところが多いのもゲームの面白さだと思っています。

──そもそもゲームに最初にハマったのはいつ頃なんですか?

小学校の頃ですね。スーパーファミコンから入って、ゲームボーイでポケモンとかをやって、PlayStation、NINTENDO64、ゲームキューブ、PS2、その後はPCゲームもやり始めて。今はPS4とPS5がメインですね。ゲームボーイは電池式だったので、電池が切れたら交換するという行為の原体験かもしれないです。

──ひと通り網羅してきたんですね。

そうなんですよ。ひとりっ子なんですけど、周りにゲーム好きな友達が多くてよく一緒に遊んでました。

──そこまでゲームにハマった理由を分析すると?

通信ケーブルでゲーム機同士をつないで、友達とポケモンや格闘ゲームで対戦するのがすごく楽しかった記憶があります。それで全然勝てなかったりすると、「どうやったら勝てるのかな?」と考えて試行錯誤して。そうしていくうちに結果が出る。今の僕の負けず嫌いな一面はゲームで培われた気がします。大人になってバトルロイヤルのゲームにハマったときも、対戦相手はコンピューターじゃなくて人間で。「相手がどうやって動くかな?」と予想して、自分がどう動くかも考えないと勝てないんですよね。考える力もゲームで養われたと思っています。

関口メンディー

関口メンディー

ゲームのコントローラーにも使えるエネループ

──今、特に好きなゲームを挙げるとなんでしょう?

やっぱり最近は「Apex」(「Apex Legends」)などのバトルロイヤル系ですね。「Apex」は大会も出たことがあって、それに向けてたくさん練習しました。YouTubeではホラーゲームの実況もやっていますけど、子供の頃はホラーがめちゃくちゃ苦手だったんです。でも、大人になってからホラー映画を観られるようになって。YouTubeでホラーゲームの実況を観たらすごく面白くて、自分もやってみたいなと思ってやり始めました。

──趣味だったゲームが今ではお仕事にもつながっているのが素敵ですね。

僕はそんなに趣味が多くないんですけど、その趣味が自然と仕事になっていくタイプみたいで。家で1人でゲームをするんだったら、その様子をファンの方にも観てもらえたら自分もより楽しい。それでみんなが楽しんでくれるのなら一石二鳥だと思ってゲーム実況をやっています。あと、ゲーム実況をやるようになって、これまで接点がなかった人たちが僕に興味を持ってくれるようになりました。僕は学生の頃から、外で遊ぶのが好きなアクティブなタイプと家で遊ぶのが好きなインドアなタイプ、どちらの人とも仲がよかったんですよ。ゲーム実況によってインドア派の人たちが僕に親しみを持ってくれて、交流する機会が生まれると学生時代を思い出しますね。

──GENERATIONSのメンバーとは一緒にゲームをやったりするんですか?

やりますね。(佐野)玲於ともやりますし、(白濱)亜嵐くんと(中務)裕太くんともやってた時期があります。「Ghost of Tsushima」というゲームをオンラインで一緒にやって、「どこまで行った?」とか、「あの敵、めっちゃ強くない?」みたいな話をしたり。あと、番組でゲームの企画があって、メンバーと協力し合ってステージをクリアしたのもいい思い出ですね。

──ご自宅ではどんな環境でゲームをしてるんですか?

コントローラーはワイヤレスで使っています。ゲームの本体は離れたところに置いて、モニタがあるスペースでゲームをすることが多いので、コードがあると煩わしさを感じるんですよね。無線の快適な環境でゲームを楽しんでいます。充電式のコントローラーなんですが、たまに充電が切れていてゲームができないとき、充電している間にその瞬間のゲーム熱が冷めてしまうこともあるんですよね。

──Xboxの場合はワイヤレスコントローラーに電池が使えるので、コードに悩まされることもなくなります。XboxのワイヤレスコントローラーはPCやモバイル機器でも使用可能ですが、今日はXbox Series Xと、「エネループ」を入れたXboxのワイヤレスコントローラーを用意しましたので、ぜひ試遊してみてください。

Xboxを試遊する関口メンディー。

Xboxを試遊する関口メンディー。

Xbox ワイヤレス コントローラー

Xbox ワイヤレス コントローラー

(実際にXboxでゲームをしながら)Xboxは持っていないのですが、コントローラーのグリップ感、フィット感がいいですね。このグリーンのカラーもかわいい。うん。乾電池や充電池も使えるなら途切れることなくゲームを遊べて便利そうですよね。「エネループ」を4本用意しておけば、そのうち2本を使ってプレイして、その間にもう2本を充電しておいて入れ替えて……というふうに常にワイヤレスの状態でプレイし続けられますよね。

※Xbox ワイヤレス コントローラーでエネループの充電はできません。必ずエネループ対応の充電器をご使用ください。

──では最後に、「ファンに聞きたいこと」を1つ挙げてもらってもいいでしょうか? 記事掲載後、「#POWEROFLIFE」「#そんなときはエネループ」というハッシュタグとともに、ファンの皆さんからその質問への回答を募ろうと思っています。

ああ、何がいいだろう……? じゃあ、「ゲームをやるとき、どういうふうにコントローラーを持っていますか?」と聞きたいです。僕はモニタの前にいろいろな用途で使える昇降式のデスクを置いて、その上にコントローラーを持った両腕を乗せてゲームをやるスタイルなんですよ。それが一番楽に感じるんですけど、人それぞれにお気に入りのスタイルがあると思うので、どんな状態でいつもゲームをやっているのか、ぜひファンや読者の皆さんに聞いてみたいです!

Xbox ワイヤレス コントローラーと「eneloop(エネループ)」。

Xbox ワイヤレス コントローラーと「eneloop(エネループ)」。


Panasonic「eneloop(エネループ)」

Panasonic「eneloop(エネループ)」

Panasonic「eneloop(エネループ)」

繰り返し使用できる充電池。スタンダードモデルの繰り返し使用可能な回数は現行JIS規格で約600回※1(旧JIS規格:約2100回※2)。充電1回あたりの電気代は、4本充電でもわずか約1円※3。充電しておけば乾電池のようにすぐに使用可能で、優れた放電性能で安定したパワーが持続し、マイナス20℃の低温でも使うことができる。2023年4月にリニューアルし、環境に配慮した紙のパッケージ(エシカルパッケージ)を採用(単1・2形除く)している。

※1: JIS C8708 2019(7.5.1.4)の試験条件と、それに基づく電池寿命の目安。ただし、機器及び使用条件により、実際の繰り返し回数は異なります。

※2: JIS C8708 2013(7.5.1.3)の試験条件と、それに基づく電池寿命の目安。ただし、機器及び使用条件により、実際の繰り返し回数は異なります。

※3: BK-3MCDを充電器BQ-CC85で4本充電したときの電気料金(当社計算値)。充電器の消費電力:11W(0.011 kW)。充電時間:3時間(3h)。電力料金目安単価1kWh=31円(税込)[2022年7月改定]で計算。電気料金:0.011 kW×3h×31円/kWh=1.023円。1.023円の小数点第一位を四捨五入し、約1円と表示しています。(2023年3月30日現在)

*各メーカー、ブランドの充電池や充電器は、それぞれの特性に合わせた仕様になっています。必ずエネループ対応の充電器をご使用ください。

*電池は機器に対応したものをご使用ください。

Panasonic「エボルタNEO(エボルタネオ)」

Panasonic「エボルタNEO(エボルタネオ)」

Panasonic「エボルタNEO(エボルタネオ)」

Panasonicのアルカリ乾電池。一度の電池交換で長時間優れたパワーを発揮し、さまざまな機器でくらしをサポートする。「世界一長持ちする単3形アルカリ乾電池※」としてギネス世界記録™に認定されている。環境に配慮した紙のパッケージ(エシカルパッケージ)をラインアップとして採用している。

※世界一長持ちする単3形アルカリ乾電池(LR6)として、ギネス世界記録™に2017年10月2日認定。2022年10月1日再認定。IEC基準における全放電モードの平均値より。250mA 1日1時間放電 終止電圧0.9Vなど(温度:20±2℃、相対湿度:(55+20,55-40)%)

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Panasonic特設ページ

ライブ情報

GENERATIONS 10th ANNIVERSARY YEAR GENERATIONS LIVE TOUR 2023 "THE BEST" 追加公演

  • 2023年9月16日(土)静岡県 エコパアリーナ
  • 2023年9月17日(日)静岡県 エコパアリーナ
  • 2023年10月14日(土)新潟県 朱鷺メッセ・新潟コンベンションセンター
  • 2023年11月18日(土)東京都 有明アリーナ
  • 2023年11月19日(日)東京都 有明アリーナ
  • 2023年11月29日(水)大阪府 大阪城ホール
  • 2023年11月30日(木)大阪府 大阪城ホール
  • 2023年12月12日(火)福岡県 マリンメッセ福岡 A館
  • 2023年12月13日(水)福岡県 マリンメッセ福岡 A館

プロフィール

関口メンディー(セキグチメンディー)

1991年、アメリカ・ニュージャージー州生まれ。2012年11月、GENERATIONS from EXILE TRIBEのパフォーマーとしてメジャーデビュー。2014年4月に「EXILE PERFORMER BATTLE AUDITION」に合格し、パフォーマーとしてEXILEに加入した。2016年にはNIGO®、EXILE NAOTO、VERBAL、SWAYとともにヒップホップユニット・HONEST BOYZ®としての活動をスタートさせた。俳優としてはドラマ「ひみつ×戦士 ファントミラージュ!」「モトカレマニア」、映画「HiGH&LOW」シリーズ、「PRINCE OF LEGEND」などに出演。さらにバラエティ番組への出演など、マルチに活動の幅を広げている。