日常生活での“パワーの源”
──この連載のタイトル「POWER OF LIFE」にちなんで、皆さんの“パワーの源”を教えてください。もちろん、今お話しいただいたようにファンの方の応援が一番だと思いますが、日常生活の中で日々の活動の糧になっているものがあればぜひ。
髙松 私はがっちゃんです! 家で飼っている猫ちゃんなんですけど、本当に毎日癒やされてます。帰ると玄関まで迎えに来てくれるし、仕事が遅くまであったり、遠征で地方に行ってるときは家族に動画を送ってもらったり、テレビ電話をつないでもらったりしていて。私がお休みしている時期にお迎えしたんですけど、そのときから支えてもらってるし、がっちゃんがいないともうがんばれないですね。
山本 私は先ほどもお話ししたTWICEさんの動画を観てる時間が幸せなんですけど、最近はWBCからも元気をもらいましたね。日本全国がひとつになって応援していて、スポーツっていいなと思いました。私はもともと野球が好きで、地元の広島東洋カープのファンなんですよ。いつもは私が野球の試合を観ていてもほかのメンバーは興味を持ってくれないんですけど、WBCのときはちょうどお話し会の最中に準決勝の放送があって。メンバーそれぞれ別々の部屋にいて、休憩時間に1人で試合を観て日本の逆転勝利を喜んでいたら、瞳と(音嶋)莉沙が「杏奈ー!」って叫びながら部屋に入ってきたんです(笑)。3人で肩を組んで円になって歓喜して、その謎の一体感にパワーをもらいました。
大場 私のパワーの源は……家族ですね。家族とすごく仲がよくて、特にお母さんを頼りにしているんです。困ってるときにいつも助けてもらっていて、その支えがなかったらアイドル活動を続けていけないと思います。ダイエットをしようと思ってスープを作ろうとしたことがあったんですけど、そのスープがおいしくなさすぎて……(笑)。そしたら、お母さんがスープを改良してくれたんですよ。
髙松 さすが!(笑) お姉ちゃんともすごく仲よしだよね。
大場 私は宝塚が大好きで、その美しさや舞台のエネルギーにも生きる力をもらっているんですけど、お姉ちゃんも誘ってその沼にハメたんです。一緒に宝塚の話をしてよく盛り上がってます。
──大場さん一家の仲良しエピソードは、ほかのメンバーにとってはおなじみなんでしょうか?
髙松 よく聞きますね。1日の出来事をすべて家族に話すらしいんですよ。
大場 悲しいこともうれしいことも、全部伝えてます(笑)。
3人から=LOVEファンへ質問
──ペンライトの話に戻りますが、今後=LOVEの公式ペンライトを新たに作るとしたら、どんな機能やデザインにしたいですか?
髙松 スティック状じゃなく、TWICEさんみたいに、そのグループならではの形状にしたいです。
大場 今までもハート型のペンライトとかはあったんですけどね。
髙松 もっと立体感のある、特殊な感じのペンライトがいいなあ。
山本 形だけで=LOVEのペンライトだとわかるやつね。
髙松 あと、Bluetoothで連動して遠隔操作できる機能には憧れますね。ファンの方はペンライトの色を変える必要はなく、コンサートに集中することができますし。
大場 そしたら「手遅れcaution」のイントロも観れる!(笑)
──(笑)。インタビューの最後に、「=LOVEファンに聞きたいこと」を挙げてもらってもいいでしょうか? 記事掲載後、「#POWEROFLIFE」「#そんなときはエネループ」というハッシュタグとともに、ファンの皆さんからその質問への回答を募ろうと思っています。
髙松 えー、なんだろう……「ペンライトにまつわる最大の事件は?」とかどうかな?(笑) 電池が切れるくらいしかないかもしれないけど、何かやらかしちゃったエピソードとか、珍事件。
大場 興奮しすぎてペンライトがポーンって飛んでいっちゃったとか?(笑)
髙松 ペンライトの中のフィルターを自分で作って、オリジナルのペンライトにしている方もいるんですけど、そのフィルターを家に忘れちゃったという話は聞いたことがあります。あと、新しい公式ペンライトの話の続きになりますが、ファンの方がどんなデザインを望んでいるのか気になります。女の子は私たちと同じようにかわいい形がいいだろうけど、男性の方は今のスティック状のほうがいいのかもしれないし、もしかしたらピンク色のデザインにちょっと抵抗があるかもしれないし(笑)。
山本 1回、ファンの方とグッズ会議をしてみたいね。ファンの方の意見をグッズに取り入れられたら面白いと思います。
大場 カメコ(コンサートにカメラを持参し、ライブ写真を撮影するファンのこと。=LOVEのコンサートでは客席に“カメコエリア”が用意されている)さんは最近、レンズの周りが光るように工夫していて。推しのカラーに光らせて、アピールしてくれるんですよ。
山本 うちわの縁を光らせてる人もいるよね。ステージから見ても目立つし、やっぱり光の力ってすごいです。
大場 あと、質問じゃないけど、普段=LOVEのコンサートで使ってるペンライトの写真をツイートして見せてほしいな。
髙松 ペンライトの柄の部分にリボンやラインストーンを付けたりして、デコレーションしている人も多いんですよ。
──それは女性ファンが多い=LOVE現場ならではの文化かもしれないですね。
髙松 私たちと同世代のファンの方も多いんですよ。スマートフォンをはじめ、充電するということに抵抗がない世代だから、エネループについてもみんな楽しみながら使ってくれると思います。自慢のペンライトをぜひエネループで光らせてほしいです。
──毎回エネループを100%充電しつつ、予備にエボルタNEOも持つというのが理想ですね。充電池と乾電池は一緒に使えないので入れ替えが必要ですが、=LOVEのコンサートでの新たな応援グッズとして定着するかもしれません。
髙松 そうですね。ペンライトを使った応援がより楽しいものになったらいいなと思います。
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Panasonic「eneloop(エネループ)」
繰り返し使用できる充電池。スタンダードモデルの繰り返し使用可能な回数は現行JIS規格で約600回※1(旧JIS規格:約2100回※2)。充電1回あたりの電気代は、4本充電でもわずか約1円※3。充電しておけば乾電池のようにすぐに使用可能で、優れた放電性能で安定したパワーが持続し、マイナス20℃の低温でも使うことができる。2023年4月にリニューアルし、環境に配慮した紙のパッケージ(エシカルパッケージ)を採用している。
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※1:JIS C8708 2019(7.5.1.4)の試験条件と、それに基づく電池寿命の目安。ただし、機器及び使用条件により、実際の繰り返し回数は異なります。
※2:JIS C8708 2013(7.5.1.3)の試験条件と、それに基づく電池寿命の目安。ただし、機器及び使用条件により、実際の繰り返し回数は異なります。
※3:BK-3MCDを充電器BQ-CC85で4本充電したときの電気料金(当社計算値)。充電器の消費電力:11W(0.011 kW)。充電時間:3時間(3h)。電力料金目安単価1kWh=31円(税込)[2022年7月改定]で計算。電気料金:0.011 kW×3h×31円/kWh=1.023円。1.023円の小数点第一位を四捨五入し、約1円と表示しています。(2023年3月30日現在)
*各メーカー、ブランドの充電池や充電器は、それぞれの特性に合わせた仕様になっています。必ずエネループ対応の充電器をご使用ください。
プロフィール
=LOVE(イコールラブ)
指原莉乃がプロデュースするアイドルグループ。「=LOVE」という名前には、「アイドルとはファンに愛されなければいけない。そしてアイドルという仕事も自分が愛さなければいけない。」という指原の思いが詰まっている。2017年9月6日発売の1stシングル「=LOVE」でソニーミュージックよりメジャーデビュー。これまでに13作のシングルをリリースし、すべてオリコン週間ランキングトップ10入りを果たしている。6thシングル「ズルいよ ズルいね」、8thシングル「青春"サブリミナル"」、12thシングル「Be Selfish」では初登場1位を獲得。2021年5月にリリースした1stアルバム「全部、内緒。」もオリコン週間アルバムランキング初登場1位に輝いた。2021年1月には東京・日本武道館での2DAYS公演を行い、7月には神奈川・横浜アリーナ、9月には千葉・幕張メッセ 幕張イベントホールでも単独公演を開催。2022年9月には東京・国立代々木競技場 第一体育館にて、過去最大規模となる約2万人を動員する「=LOVE 5th ANNIVERSARYPREMIUM CONCERT」を成功に収めた。2023年2月に13枚目のシングル「この空がトリガー」をリリースし、3月に東京・日本武道館で全国ツアー「=LOVE全国ツアー2023『Today is your Trigger』」の追加公演を開催。
「POWER OF LIFE」特集
- 「POWER OF LIFE」充電して繰り返し使用できるPanasonic・eneloop(エネループ)の魅力を紹介。