たばこ休憩はけっこう大事
──そうしたオフにおいて、喫煙タイムは“日々の中の小さなオフ”に該当するかと思います。Kroiは喫煙者が多いんですよね?
内田 そうですね。もともと全員吸ってて……。
関 千葉だけ今は吸ってない。
益田 むしろ千葉さんが一番吸ってたよね。
千葉 そうかもね。本数的には一番吸ってた。
長谷部 俺らはライブとかの日は絶対にみんなで一服する時間があるし、レコーディングでもけっこう合間合間で喫煙タイムがある。それがオンオフのスイッチになってます。
益田 たばこを吸いながら「こう思うんだよね」みたいな話はけっこうするんで、そこで出たアイデアをその後のレコーディングで試すことはよくあるっすね。
内田 楽器の前にずっといると“1人ずつのアイデア出し”になっちゃって、ちゃんと会話ができないのは“スタジオあるある”なんですよ。そういうときに1回休憩を挟んだりして、たばこを吸いながら意見を交換したりするんです。だからけっこう大事ですね、たばこ休憩。
──その間、千葉さんはどうしてるんですか?
千葉 レコーディングだと、スマホを見ながらみんなの帰りを待ってますね。
益田 申し訳ない(笑)。
1歩歩けばPloomに当たるみたいな
──加熱式たばこを使っている方はいますか?
関 全員ですね。全員、紙巻も加熱式もどちらも使っています。
内田 二刀流で。
関 基本は紙巻なんですけど、家で作業するときは加熱式を使わせていただいています。
長谷部 最近は加熱式しか吸えない店も多いじゃないですか。なので両方持ってますね。
──Ploomをお使いになったことは?
内田 みんないろいろ持ってて、Ploomも使ってます。
千葉 特に関さんはヘビー中のヘビーユーザーです。何本あるんすか? 今。
関 12本。
一同 (笑)。
関 家の至るところに置いてあるんで、1歩歩けばPloomに当たるみたいな状況になってますね。
千葉 ねえよ、そんな家(笑)。あれでしょ、ここ(取材が行われたPloom Shop 銀座店)みたいになってるってことでしょ?
関 そうそう(笑)。今までいろんな加熱式たばこを使ってきましたけど、Ploomを使い始めてからはずっとこれに落ち着いています。そもそも味が好みなんですよね。あと、ほかの機種だと充電ケースと本体が分かれてたりするタイプもあるけど、これは1本で完結しているところがすごくメリットだなと思っていて。取り回しが楽ってのも大きいですね。
内田 楽なのはマジでそうだなと思いますね。充電もわりと持ちますし。
Ploomは満足感がある
長谷部 普段は紙巻を吸うんで、どうしても吸い応えを求めちゃうところがあるんですけど、それで言うとPloomは満足感があります。「吸ったなー」って感じが欲しいときはすごくいいですね。
益田 特にPloom AURAになってから、最初の吸い応えがめちゃくちゃ強くなった。
関 確かに、前の機種から使わせていただいている身からすると、味が濃くなった印象がすごくあって。同じスティックを旧機種とAURAで吸い比べてみると、明らかにAURAのほうがフレーバーを感じる。たばこスティックのポテンシャルをより引き出してくれるから、別の種類のスティックを買ったときにちゃんと違いを楽しめるのもうれしいところですね。
益田 俺もPloom Xを持ってるんで、AURAと同時に加熱して両手で吸い分けてみたことがあるんすよ。
一同 (笑)。
益田 AURAは味が濃いから、その分、吸える時間が短いんじゃないのかなと思って。そしたらぴったり同時に終わって、味が濃いまま同じ時間だけ吸えることがわかった。
内田 いい検証したね。
単純に見た目がいいですよね
内田 あとは、フロントパネルを変えられるのもめっちゃいいよね。
長谷部 個性出せるからね。
千葉 それこそ牛柄のパネルにすればいいじゃん。
長谷部 確かに(笑)。
内田 牛柄はまだ出てないんですかね?
──オフィシャルではまだないようです。Kroiモデルとして牛柄を出してもいいのでは?
長谷部 作ってもらいたいなあ。絶対カッコいいですよね。
関 それは悠生モデルでしょ。Kroiモデルではない(笑)。
千葉 それも含めて、Ploom AURAは単純に見た目がいいですよね。僕が吸ってた頃の加熱式たばこって、もっと大きくて重いイメージがあったんですけど、これならポッケに入れてもかさばらないし。あと、この吸い口のカバーをスライドさせる作りがすごいなと思いました。こういうデリケートなところを晒しておくのって怖いじゃないですか。
益田 いいこと言う!
内田 確かに、ゴミとか入っちゃうからね。
千葉 そうそう、合理的でいいなと思いましたね。あとはデバイスのサイズや質感的にも手になじむから、たばこ吸わないけど、今日からずっとこうやって握ってようかな(笑)。
Ploom AURAは社会との架け橋
──そんなPloom AURAが、皆さんの仕事や生活にもたらすものとは?
内田 こんなこと言っていいかわかんないですけど、喫煙者の肩身がどんどん狭くなっている問題というのは本当にあって(笑)。我々は紙巻たばこをずっと吸ってきましたけど、今は吸えるところもどんどん少なくなってきてますし、一緒にいる人に「紙巻だとちょっとキツい」と思われることもやっぱりあるので。そういうときにPloomをはじめとした加熱式という選択肢は、今の時代に合ってる。これがあることで、喫煙者は喫煙者のまま社会の中で生きていける……架け橋ですね。本当にありがたいです。
──では最後に、軽く今後のお話を。Kroiの皆さんは夏にZeppツアー「Kroi Live Tour 2026 "JUNGLE"」の開催を控えています。これに向けての意気込みを聞かせてください。
関 アリーナツアーを終えて、今現在は自分たちの制作にしっかり向き合おうという期間になっていまして。そういったフローを経てのツアーになりますので、そこで得たノウハウをライブに生かしていけたらいいなと思います。何カ所かは2年ぶりに対バン形式でやらせていただくことになっていますし、去年までのライブツアーとはまた違った見せ方が必ずできると確信していますので、そのあたりをぜひ楽しみにしていてください。
──ありがとうございます。それをうまくPloomと絡めた形で言える人はいますか?
一同 ムチャぶりだ!(笑)
内田 (しばし考えて)……そうっすね、ホールツアーやアリーナツアーがあって、最近はけっこう広い会場でずっとやってたんすよ。広いとこには広いとこのよさがもちろんあって、自然なリバーブ感がある開けたサウンド感と、でっかい音量でみんなと一緒になってわーっと騒ぐみたいなのが醍醐味で。それは自分的には……紙巻たばこだと思ってるんです(笑)。
千葉 なるほどね。
内田 それに対してライブハウスって、そこでしか得られない音像感があるというか。狭く閉じた空間ゆえに、よりタイトな音像になるんです。ラップがタイトに聞こえてカッコよくなったり、ビート1個1個の粒立ちやトランジェントがわかりやすく楽しめるんですね。その意味でライブハウスは……Ploomであると(笑)。どちらにもよさがあるからこそ、我々は二刀流でやっていきたい。
千葉 素晴らしい。本人、最後ちょっと照れて笑っちゃいましたけど、言ってることは本当にその通りです。だから、Zeppツアーを回る今年は“Ploomの年”ってことで。
内田 そうだね(笑)。
公演情報
Kroi Live Tour 2026 "JUNGLE"
- 2026年8月10日(月)神奈川県 KT Zepp Yokohama
<出演者>
Kroi - 2026年8月20日(木)愛知県 Zepp Nagoya
<出演者>
Kroi / レキシ - 2026年8月21日(金)愛知県 Zepp Nagoya
<出演者>
Kroi - 2026年8月29日(土)北海道 Zepp Sapporo
<出演者>
Kroi - 2026年9月4日(金)福岡県 Zepp Fukuoka
<出演者>
Kroi / iri - 2026年9月5日(土)福岡県 Zepp Fukuoka
<出演者>
Kroi - 2026年9月18日(金)大阪府 Zepp Osaka Bayside
<出演者>
Kroi / KIRINJI - 2026年9月19日(土)大阪府 Zepp Osaka Bayside
<出演者>
Kroi - 2026年9月22日(火・祝)東京都 Zepp Haneda(TOKYO)
<出演者>
Kroi / 東京スカパラダイスオーケストラ - 2026年9月23日(水・祝)東京都 Zepp Haneda(TOKYO)
<出演者>
Kroi
プロフィール
Kroi(クロイ)
2018年2月結成。R&B、ファンク、ソウル、ロック、ヒップホップなど、あらゆる音楽ジャンルからの影響を昇華したミクスチャーな音楽性を提示する5人組バンド。2021年6月に1stアルバム「LENS」でメジャーデビューを果たし、2022年には2ndアルバム「telegraph」をリリースした。2024年1月に初の東京・日本武道館ワンマン公演を行い、6月には3rdアルバム「Unspoiled」を発表。本作のリリースツアー「Kroi Live Tour 2024 "Unspoil"」のファイナルでは、神奈川・ぴあアリーナMMにて自身最大キャパシティとなるワンマンライブ「Kroi Live Tour 2024-2025 "Unspoil" at PIA ARENA MM」を開催した。2025年7月にテレビアニメ「SAKAMOTO DAYS」第2クールのオープニングテーマ「Method」を収めたCDシングルを発表。2026年1月には初のアリーナツアー「Kroi Arena Tour 2026」を開催した。3月にはメンバーが敬愛するIncognitoのジャン=ポール・“ブルーイ”・モーニックをプロデューサーに迎えた最新曲「Kinetic feat. INCOGNITO」をリリース。8月から2年ぶり対バン公演を含む全国ツアー「Kroi Live Tour 2026 "JUNGLE"」を行う。またメンバーはKroiと並行して、ファッションモデルやデザイン、楽曲プロデュースなど多様な活動を展開している。
「休符の美学 supported by Ploom」特集

- 「休符の美学」クリエイティブでいるための“オンとオフ”





