アイドルになろうと思ったきっかけ、番組オーディションに応募した経緯

小さい頃から典型的な目立ちたがり屋で、芸能界に憧れていました。地元にはダンススクールがなかったから、自力で歌やダンスを練習して。ハロプロ研修生時代、周りは本当にレベルが高い子ばかりで、私はマイクも持たせてもらえない存在だったんです。だから番組内で「あのハロプロからやってきた！」みたいに取り上げられて「いやいや、そんな……」と申し訳ない気持ちになりました。家が遠すぎて研修生を辞めた時点でアイドルの道はあきらめたんですけど、こぶしファクトリーさんの「明日テンキになあれ」という曲を聴いて「もう一度だけがんばってみよう」と思って、2期生オーディションに応募しました。

尊敬するアイドル

嗣永桃子さん
ぶりっこキャラの印象が強いけど、実は裏でものすごく努力をしている方なので。

アイドルになろうと思ったきっかけ、番組オーディションに応募した経緯

私がアイドルを好きになったのは赤ちゃんの頃から。テレビの中の松浦亜弥さんとかミニモニ。さんの曲に合わせて踊っていたそうなんです。嘘じゃないですよ！ その動画は私も確認しましたから。小学校でAKB48さん、中学で乃木坂46さんと欅坂46さんにドハマりしたけど、アイドルはあくまで観て楽しむものであって、自分がなろうとは決して思わなかったんですよ。でも高2のとき、家族みんなで「ラストアイドル」を観ていたときに両親が「2期生、受けてみなよ。どうせ受からないんだからさ」って。最初は拒否していたけど、応募最終日に意を決して受けることにしました。

尊敬するアイドル

白石麻衣さん（乃木坂46）
最初は「顔が好き！」ってところから始まって、バラエティもお芝居もモデルもこなすマルチなところを尊敬するようになりました。

アイドルになろうと思ったきっかけ、番組オーディションに応募した経緯

私は芸能人になりたかったわけではなくて、ラストアイドルの一員になりたかったんです。アイドルになっても、ラストアイドルファミリーじゃなかったら私的には意味がないと言うか……。「ラストアイドル」という番組は憎くもない相手といきなり勝負させられたりして、言い方は悪いかもですけど、ちょっと普通じゃないですよね。そういう変わったところが観ていて面白かったし、自分が応募しようと思った理由なんです。

尊敬するアイドル

ラストアイドル1期生の皆さん
メンバー全員を尊敬しています。特に誰かって？ 1人なんて決められないですよー。

アイドルになろうと思ったきっかけ、番組オーディションに応募した経緯

芸能界には興味があって、中学のときには学校とは別に芸能系のスクールにも通っていたんです。だけど、自分がイメージしていた感じとはちょっと違っていたんですよね。そこからはアイドル以外の道も考えるようになりました。その流れでギターを始めたりして。高2のときに「自分は何をやりたいのか」を真剣に見つめ直していたら、ちょうど「ラストアイドル」という番組に出会って。いろんな要素が重なって私はあの番組に応募したんだと、今となっては冷静に思いますね。

尊敬するアイドル

西野七瀬さん（乃木坂46）
歌って踊れることに加えて、モデルさんだったり女優さんだったり幅広く活躍されているところがカッコいいなって憧れます。

アイドルになろうと思ったきっかけ、番組オーディションに応募した経緯

私は特に熱心なアイドルファンというわけでもなかったんですけど、たまたま家のテレビで「ラストアイドル」が録画されていたんです。番組を観たら、1期生の皆さんが本気で戦っている姿がカッコよくて……中でも特に長月翠さんが印象深くて、いつかは自分も長月さんみたいに人から憧れられるような存在になりたいと思って応募しました。

尊敬するアイドル

長月翠さん（LaLuce、シュークリームロケッツ）
かわいくて面白いし、私がファンとして撮影会に参加したとき、すごく優しく対応してくれたんです。

アイドルになろうと思ったきっかけ、番組オーディションに応募した経緯

幼稚園のころからアイドルは好きでした。小学校に入るとAKB48さんを好きな気持ちが燃え上がってきて、小5で乃木坂46さんと出会ったときに「好き」がとうとう爆発しました。なので、乃木坂46さんのオーディションを受けたこともあります。「ラストアイドル」は応募の最終日にエントリーしたんですけど、それはタイミングが大きかったと思うんです。親も「うん、がんばってみたら？」って承諾してくれましたし。

尊敬するアイドル

齋藤飛鳥さん（乃木坂46）
かわいいのはもちろんですが、ときに小悪魔的だったり、ドラムも叩けたり、いろんな面があるのがすごいなって思います。