JUNNA「Vai! Ya! Vai!」 PR

JUNNA|マクロス史上最年少歌姫、“倍ヤヴァイ”歌謡ロック引っさげソロデビュー

いきなりZepp&横アリへ

──まずはソロではなく、ワルキューレの一員としての活動が去年の春から本格的にスタートしました。ユニットでの活動はいかがでしたか?

JUNNA

今、1人でレコーディングをやっていると「こんなに時間がかかるものなんだな」って驚いてます。ワルキューレでは1曲を5人で分担して、ハモリもほかの方がやってくれたり、自分がハモリだけしか参加していない曲もあったり。身近にすぐ相談できるメンバーがいないのは、けっこう心細いですね。

──判断を迫られたときは全部自分1人で決めなくてはいけないし。

そうなんです。ワルキューレではメンバーがみんなお姉さんだったし、いつも支えてもらってたんですね。私と(鈴木)みのりちゃんはワルキューレがデビューの場だったので、3人の先輩(声優としてすでにキャリアを積んでいた安野希世乃、東山奈央、西田望見)が2人を支えてくれていて。

──いきなり1人で活動するのではなく、支えてくれる仲間がいるところで経験が積めたのは、ソロ活動をするうえでは大きかったかもしれませんね。あと、1年目の新人ではめったに経験できない、東名阪のZeppや横浜アリーナのステージを踏むという貴重な体験もありました。

スタッフさんにも「いきなりZeppから始まるなんて普通は絶対ないんだよ」って言われました。でもホントに実感がなくて、ライブが終わってから「ああ、私はZeppのステージに立ったんだ」と事の大きさに気付いたというか。今でも自分が横アリに立ったという実感が全然ないです。

──大きなステージに萎縮してしまうことはなかったですか?

横アリの1日目はさすがに緊張しすぎて、途中まで完全に笑顔を忘れてました。緊張しすぎてたのか、前日に悪夢を見ちゃって(笑)。思った以上に緊張してたんだなと思います。

──でも、声の印象のせいもあるかもしれませんが「肝の据わった人だな」というイメージなんですよね。

いやいやいや。全然そんなことないですよ。

“歌謡ロック”で倍ヤヴァイ!

──ではここからソロデビュー作「Vai! Ya! Vai!」の話を。一聴してまず「若い才能を見出した大人が遊び倒した作品だな」と思いました。これはJUNNAさんのお母さんも聴いていたであろうかつての歌謡曲とも似た要素ですけど、「若い子になんてこと歌わせてんだ!」っていう。

あはは(笑)。

──でもJUNNAさんが好きな重く激しいロックの要素もあって。デビュー作を作るにあたり、JUNNAさん自身がやりたい音楽、歌いたい内容などはどのぐらい反映されているんでしょうか。

私はロックが好きなので、ロックを基本にしたいとは思ってました。それはもうスタッフの皆さんも事前に知っていてくださっていて、ワルキューレでも「LOVE! THUNDER GLOW」(2016年9月発売の2ndアルバム「Walküre Trap!」収録曲)とかはすごくロックな感じで作ってくださったり。なのでソロでのコンセプトが“歌謡ロック”だと聞いたときはうれしかったです。

──“歌謡ロック”の“歌謡”の部分は、おそらく山口百恵さんや中森明菜さんが持っていた、すごみのある“ヤバい”感じを意識していると思うんですね。そのあたりは、2000年生まれのJUNNAさんはどう受け止めているのでしょう。

歌謡曲には「みんなが聴いている曲」「誰もが歌える曲」というイメージがあって。今回の6曲は、不思議と頭に残る曲が多いと思うので、そういうところが歌謡曲っぽいのかなと思ってます。

──“歌謡ロック”という大きなコンセプトがある中で、曲調としては6曲それぞれバリエーションに富んだものになっていますよね。表題曲の「Vai! Ya! Vai!」はまずタイトルにインパクトがあります。

私の口癖が「ヤバい!」なんですよ(笑)。ライブが始まる前とかに緊張して「ヤバい、ヤバい」って言ってたり。いい意味でも悪い意味でも使われている「ヤバい」に、2倍、3倍の「倍」を付けた「倍ヤヴァイ!」という意味を含めてこのタイトルになりました。送られてきたデモを最初に聴いたときからすごく耳に残る、サビも一発で覚えられる曲だなって。たぶん美雲のイメージも残しつつ作ってくださったんだなと思いました。

──ワルキューレの美雲・ギンヌメールとしてJUNNAさんを知った人を、うまくソロの世界に橋渡ししてくれるような。「Vai! Ya! Vai!」は強気ながらも等身大の女の子というイメージですけど、岩里祐穂さんが作詞した「火遊び」は酸いも甘いも体験した大人の恋愛模様みたいな、非常にディープなラブソングですよね。

あんまり意識せずに歌ってますけど……メロディと歌詞を聴いた感じで、相手の前では強がるけど1人になると弱い、みたいなイメージが浮かんだので、それが表現できればいいなと思って歌いました。どの曲も、まずは全体的に見て「こんな感じかな」って自分の中でイメージした通りに歌って、プロデューサーさんの意見を聞きながら少しずつ直していくような感じです。

16歳の歌詞解釈

──「この心情はまったく理解できない」という歌詞はありましたか?

えー、なんだろう。まったくイメージが湧かないような曲はなかったです。マクロス曲のほうがわかってない部分はたくさんあったかも(笑)。

──では逆に「これすごくわかる!」と、ものすごく刺さった歌詞はありますか?

「大人は判ってくれない」は表現の仕方が面白くて、私と同じ10代の人たちが誰しも共感できるところがあると思います。

──タイトルは古いフランス映画の引用ですけど、そういった説明や歌詞に対する意図の解説などは作家さんやスタッフからはあったんですか?

いや、全然ないです(笑)。自分で聴いて「こういう表現がしたいな」と思ったままにまずは歌って、そこから「これはこういう意味で」と説明されることはありますけど。

──JUNNAさん自身が描いたファーストインプレッションから、スタッフの意見を聞いて大きく変えたところもありますか?

「火遊び」の最後のサビは強めに歌ってたんですけど、「初めは強く歌って、最後の最後に弱い自分を見せるような表現をしたほうがいいんじゃない?」って言われて、歌い方を変えてみました。

JUNNA「Vai! Ya! Vai!」
2017年6月21日発売 / FlyingDog
JUNNA「Vai! Ya! Vai!」初回限定盤

[CD]
2592円 / VTCL-60450

Amazon.co.jp

収録曲
  1. Vai! Ya! Vai!
    [作詞:西直紀 / 作曲・編曲:コモリタミノル]
  2. JINXXX
    [作詞・作曲・編曲:コモリタミノル]
  3. Catch Me
    [作詞:JUNNA、西直紀 / 作曲:SiZK&Stephen McNair / 編曲:SiZK]
  4. 火遊び
    [作詞:岩里祐穂 / 作曲・編曲:コモリタミノル / ストリングス編曲:倉内達矢]
  5. 大人は判ってくれない
    [作詞:尾上文 / 作曲・編曲:原田アツシ]
  6. Shooting Star
    [作詞:瓜生明希葉 / 作曲:多保孝一 / 編曲:中村タイチ]

7~12に各曲のカラオケバージョン収録。

公演情報

JUNNA 1st ミニアルバム「Vai! Ya! Vai!」発売記念イベント「きてくれないとヴァイ!ヤ!ヴァ~イ!」

2017年6月24日(土)東京都 ゲートシティ大崎 B1アトリウム
START 14:00
内容:ミニライブ / ハイタッチ会

2017年7月9日(土)東京都 タワーレコード新宿店 7Fイベントスペース
START 18:00
内容:ミニライブ / ハイタッチ会

1stワンマンツアー「JUNNA ROCK YOU TOUR 2017 ~Vai! Ya! Vai!~」
  • 2017年8月18日(金)東京都 赤坂BLITZ
  • 2017年8月19日(土)東京都 赤坂BLITZ
  • 2017年9月2日(土)大阪府 BIGCAT
  • 2017年9月3日(日)大阪府 BIGCAT
  • 2017年9月9日(土)愛知県 DIAMOND HALL
  • 2017年9月10日(日)愛知県 DIAMOND HALL
Anisong World Matsuri at Anime Expo 2017 Anisong World Matsuri ~Japan Kawaii Live~

2017年6月30日(金)アメリカ Microsoft Theater
※JUNNA &鈴木みのり from ワルキューレとして出演。

BILIBILI MACRO LINK -STAR PHASE × Anisong World Matsuri

2017年7月22日(土)上海 メルセデスベンツアリーナ
※JUNNA &鈴木みのり from ワルキューレとして出演。

夢見るノンフィクション
  • 2017年7月27日(木)東京都 TSUTAYA O-WEST
    JUNNA / Anly / オープニングアクト:過能未優
  • 2017年7月28日(金)東京都 TSUTAYA O-WEST
    JUNNA / Shiggy Jr. / オープニングアクト:過能未優
ROCK IN JAPAN FESTIVAL 2017
  • 2017年8月6日(日)茨城県 国営ひたち海浜公園

※ワルキューレとして出演。

JUNNA(ジュンナ)
JUNNA
2000年11月2日、愛知県生まれのシンガー。テレビアニメ「マクロスΔ」で劇中に登場する“銀河系最強の戦術音楽ユニット”ワルキューレのメンバー、美雲・ギンヌメールの歌を担当し、2015年大晦日に配信シングル「いけないボーダーライン」でワルキューレとしてデビューを果たす。以降、2016年4~9月のアニメ放送に合わせてワルキューレでの活動が活性化し、2枚のシングルと3枚のアルバムを発表した。2016年夏には東名阪のZepp会場を回るライブツアー「SANKYO presents『マクロスΔ』戦術音楽ユニット ワルキューレ 1st LIVE in Zepp Walkure Attack!」を、2017年1月には神奈川・横浜アリーナでの2DAYSライブ「ワルキューレがとまらない」を成功させた。2017年6月に1stミニアルバム「Vai! Ya! Vai!」でソロデビュー。8月から9月にかけて1stワンマンツアー「JUNNA ROCK YOU TOUR 2017 ~Vai! Ya! Vai!~」を行う。