嶋佐和也(ニューヨーク)
「hide is one page of my youth」
- ROCKET DIVE
- ピンク スパイダー
- DICE
- D.O.D.(DRINK OR DIE)
- LEMONed I Scream(CHOCO-CHIP version)
- FLAME
- In Motion
- HURRY GO ROUND
中学の時、同級生みんなhideのベストアルバム「hide BEST~PSYCHOMMUNITY~」を持ってた。俺が青春時代一番カッコいいと思ったギターは、布袋さんの白黒の幾何学模様のやつよりも、THE ALFEE高見沢さんの天使のやつよりも、やっぱりhideのイエローハート。ピンク髪が1番似合ってる芸能人は、EXIT兼近よりも、デッカチャンよりも、やっぱりhide。サッカー元日本代表のヒデも、日本の名司会者中山のヒデちゃんもカッコイイけど、俺はやっぱりX JAPANのhideだよ。間違いなく俺がキッズだった頃のカリスマの1人でした。
あなたにとってhideとは?
生きていたら一目お会いしてみたかった人
プロフィール
嶋佐和也(シマサカズヤ)
1986年5月14日生まれ。吉本興業所属のお笑いコンビ・ニューヨークのメンバー。2010年にコンビを結成する。2019年1月に開設したYouTube公式チャンネルでは企画動画とともに「ニューヨークのニューラジオ」が人気を博している。2019年、2020年に「M-1グランプリ」決勝進出。2020年、2021年に「キングオブコント」決勝へと進出した。
嶋佐 和也 KAZUYA SHIMASA(ニューヨーク NEWYORK) (@Shimasahead) | X
ニューヨーク 嶋佐和也 (@kazuyashimasanewyork) | Instagram
SORA(DEZERT)
「SORA的PSYBORG ROCK HEROの超攻撃的音源集」
- POSE
- DAMAGE
- OBLAAT - REMIX VERSION
- BACTERIA
- DOUBT '97(MIX LEMONed JELLY MIX)
- D.O.D.(DRINK OR DIE)
- FROZEN BUG '93 -DIGGERS VERSION
- MISCAST
僕がロックを聴くようになった原点、ツアー「PSYENCE A GO GO 」の代々木第一体育館の映像で初めて聞いた楽曲、「POSE」を中心にプレイリストを形成したいと考え、それならばいちファンとして知るhideさんの優しさや温かい楽曲だけでなく、実は攻撃的且つ、世間や、外に向けての怒りや、悔しさ含め、感情的な部分を音で表現しまくっているといちファンとして感じた楽曲を中心にプレイリストを組みました。
お会いしたことなんてありませんが、hideさんの存在がなければ僕はバンドを始めていないし、友達も仲間もこんなにそばにいてくれて無いと思うし、DEZERTにも加入していなかったと思うし、たくさんのファンの方々にも出会うことはなかったです。
僕のヒーローであり続けている限り、自分も誰かのヒーローのなることを目指すことが、自分のhideさんへのファンとしての恩返しだと思い、これからも活動していくという事をドラムの音で表現し人々に繋げ続けるのが僕の使命だと考えています。
あなたにとってhideとは?
憧れのロックヒーローであり、ロックスターです。
プロフィール
SORA(ソラ)
2011年に結成されたヴィジュアル系バンド・DEZERTのドラマー。DEZERTとして、2013年にはhideのトリビュートアルバムに参加した。2024年1月にアルバム「The Heart Tree」で日本クラウンからメジャーデビュー。同年12月に初の東京・日本武道館での単独公演を行った。2025年6月からDEZERT初の47都道府県ツアーを行う。個人では2022年に日本武道館で開催されたイベント「V系って知ってる?」のオーガナイザーを務め、ドラマーの枠を超えた活躍を見せた。
DEZERT SORA (@DEZERT_SORA) | X
Tyrkouaz
「僕らのルーツ、サイボーグロック」
- SPREAD BEAVER
- DOUBT '97(MIX LEMONed JELLY MIX)
- ピンク スパイダー
- POSE
- BACTERIA
- 限界破裂
- BREEDING
- FLAME
- ever free
- ROCKET DIVE
hideさんは親の影響で小学校の頃から自然と聴いてました。
インダストリアル、グランジに至る90年代の最先端のサウンド、ファッション等を貪欲に、自由に取り込まれていて、本当に尊敬しています。
hideさんが提唱していたデジタル、アナログを融合する“サイボーグロック”という音楽性、そしてマニアックでありながらポップというバランス感、遊び心が好きで、私達Tyrkouazも大いに影響を受けました。
プレイリストはミクスチャーやグランジを感じる、僕らのルーツでもある曲を並べました。
サイボーグロックは、hyperpop等の現在進行形の若い音楽シーンにも繋がりを感じますし、今もhideさんが生きていたらフックアップしてたのではないかとも……!
音楽好きだったhideさんが、生きていたら紹介してもらえるようなバンドでいたいと思っています。
あなたにとってhideとは?
自分達のルーツであり、音楽に対する姿勢の指標です。
プロフィール
Tyrkouaz(ティルクアーズ)
双子の兄・souta(Vo, G)、弟・rent(Dr, Cho)からなる“ネオミクスチャーロックデュオ”。ドラムンベースを基軸にブレイクコア、ハイパーポップ、ガバ、サーフロックなどさまざまなデジタルロックサウンドを融合し、耳の肥えた音楽ファンから支持を獲得している。2023年3月にリリースした1stアルバム「turquoise engine」が、TuneCore TOP50にランクイン。2024年8月にはオーディション「出れんの!?サマソニ!?」において応募総数約2000組の中から選出され、「SONICMANIA」でトップバッターを務めた。2024年11月に初の全国流通盤「turquoise engine +」を発表した。
Tyrkouaz(ティルクアーズ) (@Tyrkouaz_dnb) | X
souta(Tyrkouaz) (@souta_dnb) | X
rent(Tyrkouaz) (@rentissimo56) | X
中島卓偉
「中島卓偉が好きなhideさん楽曲プレイリスト」
- ROCKET DIVE
- ピンク スパイダー
- TELL ME
hideさんにはどの音楽ジャンルの人でも巻き込めるパワーと魅力がありました。アレンジのアプローチや作曲法にPUNKを感じる部分が多々あって、昔何かの雑誌でTHE CLASHの2ndアルバム「動乱」が好きだと言われていたことを知って、よりhideさんのことを好きになったことを思い出します。自由であること、好きなことをやろうぜというメッセージが、今hideさんの楽曲を聴いてもガンガンに伝わってきます。
あなたにとってhideとは?
斬新なPUNK ROCKER
プロフィール
中島卓偉(ナカジマタクイ)
1978年10月19日生まれ、福岡県出身のロックシンガー。中学卒業と同時に1994年単身上京し、バンド活動を経て1999年10月にTAKUI名義のシングル「トライアングル」でデビューを果たす。2006年に名義を本名の中島卓偉に戻し、ジャンルに捉われずさまざまな楽曲を発表していく。また作家としても活躍し、ハロー!プロジェクトをはじめとする多数のアーティストやグループに楽曲を提供。2022年3月には約18年間にわたって在籍していた事務所ジェイピィールームおよびアップフロントグループを退所。4月に株式会社FOR ROOTSを立ち上げて独立した。2025年7月に東京・日比谷公園大音楽堂(日比谷野音)でワンマンライブを、9月より47都道府県弾き語りツアーの“Season3”を行う。
TAKUI NAKAJIMA OFFICIAL WEB SITE - 中島卓偉オフィシャルウェブサイト
RYU-TA(04 Limited Sazabys)
「hideさんへ届け!!」
- DICE
- 限界破裂
- FLAME
- BEAUTY & STUPID
- POSE
- ピンク スパイダー
- LEATHER FACE
- FISH SCRATCH FEVER
- BREEDING
- ever free
正直選べないんですが、、、。
10曲のプレイリストに収めるとするとこうなりました(笑)。
コメントは長くなりましたが、以下にまとめます。hideファンの皆様、すいません。
「DICE」は初めて聴いた時「サビがない? 全部サビ?」と驚いたのと同時に、ギターソロが格別で。ソロ最後のフレーズはイヤホンで聞くとLRで振り分けられてるところも衝撃でした。
「限界破裂」はMVで知って楽曲も歌詞も好きなんですけど、この怪しさとギターのバッキングのカッティングのところも好きです。
ギターソロのところとMVのシーンがリンクしていて最高です。
「FLAME」は「PSYENCE」の中で一番好きです。
このテンポ感が好きなんだろうなと思います。
この曲を聴きながら散歩してると気持ちいいです。
「BEAUTY & STUPID」はサビの最後にアハハ~♪でメロディーを歌ってるところでハマって、どの曲もそうなんですがギターソロは聴いてて楽しいし口ずさめる。さすがhideさんです。
「POSE」はイントロのフレーズに似たリズムの卓球の音で始まるんですけど、曲に入る前にこういう音がきっかけに用意されているのは、自分にとっても曲作りのインプットになるな~って思いました。
「ピンク スパイダー」は初めて買ったシングルです。
8cmシングルの仕掛けでチョコレートの形をした紙が入ってるんですが、遊び心があってそういうところもオマージュしたくなります。
「LEATHER FACE」はzilchの「INSIDE THE PERVERT MOUND」の別バージョンなんですけど、正直どちらも好きなので最高です!
「FISH SCRATCH FEVER」と「BREEDING」は、「Ja,Zoo」の中で1番と2番が決めれないぐらいに好きな曲です。
昔カセットテープに入れて擦り切れるまで「Ja,Zoo」を聴いていました。この2つの曲の“隠と陽”感が好きです。
最後は「ever free」を選びました。
ファンの方ならご存知でしょうが、シングルの「ピンク スパイダー」を全部聴き終わったあとにblankのトラックで無音が数分続くんです。5分27秒の無音のあと、急に「デタラメと~」って始まる曲(「ever free」のラスサビ)が流れてきてびっくりして、サビ終わりの「飛べるのか」で突然再生が止まる。こんなワクワクする仕掛けを作る事自体が素晴らしい。結果的に「ever free」がhideさんの楽曲で特に好きなんだなと思いました。
あなたにとってhideとは?
宇宙人
プロフィール
RYU-TA(リュウタ)
2008年結成、愛知県名古屋市で結成された4人組ロックバンド・04 Limited Sazabysのギタリスト。バンドとして2015年に1stフルアルバム「CAVU」でメジャーデビュー。2016年より愛知・愛・地球博記念公園(モリコロパーク)で大規模な野外ロックフェス「YON FES」を行っている。2023年11月に結成15周年を記念して日本武道館公演を2DAYS開催。2024年1月から開催当日までゲストが明かされないツアー「MYSTERY TOUR 2024」」を実施した。2025年1月にEP「MOON」を発表し、3月からツアーを開催。6月21、22日に「YON FES 2025」を行う。
04 Limited Sazabys OFFICIAL WEB SITE
hide with Spread Beaver 公演情報
hide Memorial Day 2025 hide with Spread Beaver "REPSYCLE" ~Life is still going on!!~
- 2025年5月2日(金)東京都 東京体育館
- 2025年5月3日(土・祝)東京都 東京体育館
プロフィール
hide(ヒデ)
神奈川県横須賀市出身。X JAPANのギタリスト、ソロアーティスト。1993年にシングル「EYES LOVE YOU」「50% & 50%」2枚同時発売でソロデビューを果たす。1994年2月に1stアルバム「HIDE YOUR FACE」、1996年に2ndアルバム「PSYENCE」をリリースし、それぞれの発売タイミングでソロツアーも開催した。1996年に千葉・千葉マリンスタジアムで大規模な野外イベント「LEMONeD presents hide Indian Summer Special」を実施。1997年8月に東京・六本木エリアのクラブ5カ所でオールナイトクラブイベント「hide presents MIX LEMONeD JELLY」を同時開催し、各地の様子を当時普及して間もないインターネットを活用して中継した。同年12月にX JAPANが解散し、1998年1月にhide with Spread Beaverとしての活動を開始。5月に永眠。現在でも誕生日、命日にイベントが行われ、世代を超えて多くのファンを魅了している。2024年5月に還暦を記念したボックスセット「REPSYCLE~hide 60th Anniversary Special Box~」が発売され、翌2025年4月に配信がスタート。5月2、3日に東京・東京体育館でhide with Spread Beaverのワンマンライブが行われる。
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