もはやMAZZELです、全自動ディーガは

──ちなみに、この全自動ディーガは月額1540円からサブスク利用ができるんです（※1）。このサービスを使えば、どなたにもお手軽に試していただけるかなと。

NAOYA　サブスク利用もできるんですか。すごい！

RAN　実際に試して便利さを確かめることができる。お得な使い方ですよね。新生活を始めるときにもよさそう。

ホーム画面。中でも「お気に入り機能」は推しの名前などのキーワードを登録しておくと、全自動録画した番組の中から当てはまる番組が自動でフォルダ化される機能。

──民放各局のサブスクリプションサービスを利用するにもそれぞれの月額使用料がかかりますから、それを考えると月額1540円で利用できるのはコスパ面でも十分にお得かと思います（※2）。

NAOYA・RAN　確かに。

RAN　あと、このディーガにはBlu-ray / DVDプレイヤーが付いているのも大きいんですよね。僕たちMAZZELもDVDを出しているので。

NAOYA　ライブ映像も楽しんでほしいよね。

RAN　本当に、推し活にぴったりじゃない？

NAOYA　はい。MAZZELにぴったりです。

RAN　もはやMAZZELです、全自動ディーガは（笑）。

全自動ディーガ DMR-2X603

──もはやMAZZEL（笑）。人々を幸福にする多種多様な個性が1つになっていて、これ1台あれば完璧ということですね。さらに付け加えるならば、Blu-ray / DVDのスロットにはCDも入れられるので、CDプレイヤーとしての機能も有しています。かつ、CDの楽曲データはハードディスクにダウンロードされるので、ハードディスク経由でいつでも聴けますし、「どこでもディーガ」を使えば、全自動ディーガにためた音楽を持ち出して楽しめます。

NAOYA　なんでもできる……。

RAN　隙がないですね……。

NAOYA　ウソかと思うくらいの素晴らしい機能がたくさん付いている“本物の機械”なので、皆さんぜひ全自動ディーガをお手に取っていただきたいです。

──全自動ディーガを使えば、自動的にMAZZEL好きが加速していきそうですよね。

RAN　そうですよね、どんどんと。素晴らしいです。

──改めて、お二人が感じた全自動ディーガの推しポイントをお伝えいただけますか？

RAN　最近はスマホアプリだったりサブスクだったり、生活の中にいろんな楽しみがありますが、全自動ディーガが1台あれば、“テレビの最大限の楽しみ方”ができると思います。最近テレビ観れてないな、という方や、テレビをあんまり観ないかもっていう方も、この全自動ディーガを使って今一度テレビのよさや楽しさを知っていただけたらうれしいです。

NAOYA　素晴らしい。もう、このあとに何も言えない。

──ぜひ、NAOYAさんの言葉で。

NAOYA　そうですね……ひと言で、なんかもう「近未来」！

RAN　近未来！（笑）

NAOYA　「自分は未来に来たのか？」って思うくらいの機能がたくさん備わっているので、ちょっとした未来人になったような気持ちになれる（笑）、そんな素敵な1台だなと思いました。

RAN　一字一句、このままで伝えてください！

MAZZEL全体の士気が上がった1年

──ここからはMAZZELの活動について聞かせてください。総括するにはまだ少し早いですが、今年はMAZZELの活躍の場がさらに広がった1年でしたね。

RAN　ありがたいことです。自分たちのツアーや外部のフェスなど、たくさんの場所で僕たちのパフォーマンスを観ていただく機会があったのですが、それによって自分たち自身も成長を感じることができました。そのことが自信につながったり、未来に向けての目標につながったりもしたので、MAZZELというアーティスト集団全体の士気も上がりましたし……。

RAN

NAOYA　確かに。

RAN　グループだけではなく個人の活動も増え、それぞれのメンバーの魅力をたくさん皆さんに知っていただける機会も多くなったので、MAZZELにとって充実した、成長を感じる年になったなと思います。

NAOYA　MAZZELの中の雰囲気がパッと、より明るくなったような感じがありますね。これまで、もちろんうまくいくことばかりではなかったけれど、それでもがんばってきた分……応援してくれる皆さんからの声が返ってきたり、結果が目に見えてわかるようになってきたのがすごくうれしいですし、やる気にもつながります。みんなの士気がグッと上がった1年でした。

──9月には恒例の「BMSG FES'25」が開催されましたが、今年はMAZZELの後輩グループができたという変化もありました。

NAOYA　確かに。でも、感覚的にはHANAもSTARGLOWも後輩という感じがしないんです。先輩後輩というよりBMSGの仲間という意識が強いので、ホンマに皆さんのことを大尊敬してます。歌もずっと聴いてるし、ファンやし仲間、みたいな感覚ですね。お互いがお互いを高め合っている感じがあってすごく楽しいですし、仲間が増えてうれしいです。

NAOYA

RAN　うん、そうだよね。僕らはいい意味で先輩とか後輩という立場をそんなに考えたことがなくて。BMSGはみんなが音楽を楽しんで、それを共有しながら一体となってお互いを高め合っていく事務所なので、それがいい広がり方をしているんじゃないかなと感じます。STARGLOWのメンバーにはBMSGトレーニーだったRUI、TAIKI、あと（MAZZELを輩出したオーディション「MISSIONx2」に参加していた）KANONもいて、僕らは彼らがずっと努力して、ひたむきに進んできたのを知っているので。すごくよかったなと思う部分がありますし、やっと世の中や世界に向けて一緒に音楽を発信していけるうれしさもあります。HANAも、女性グループということで僕らと土俵は少し違うのかもしれないけど、すごく尊敬できる輝き方をされているので、いろんな刺激を受けていますね。

自分が思っている以上に、メンバーという存在に助けられている

──NAOYAさんとRANさんの役者としての活躍も、MAZZELの今の勢いの1つの要因になっているのではと思います。ソロでの活動に関してはどのように感じていますか？

RAN　NAOYAも僕も俳優という土俵で、MAZZELに還元できるような成長を感じることができています。個々の活動によって実際にMAZZELのコミュニティが広がっている感覚も少なからずありますし、ポジティブな意味でそれぞれが個々の活躍を応援できているというか。

NAOYA　そうだね。グループの活動も個人としての活動も、どっちもホンマに全力で楽しんでます！ 個人仕事で僕を知ってくださった方がMAZZELのパフォーマンスを観てくださって、そこでほかの魅力的なメンバーたちを知って好きになってくれたりとか、自分が1つのきっかけになれていることがめっちゃうれしい。だから個人でもどんどんがんばりたいです。

左からNAOYA、RAN。

──先ほどNAOYAさんがソロ活動中にメンバーの声が恋しくなるとおっしゃっていましたが、そういう瞬間はRANさんにもありますか？

RAN　ああでも、MAZZELの空気感はけっこう独特だなと思っていて。なんだろう……騒がしいわけでもなく、かといって冷めた空気でもなく。すごく落ち着く空気なんです。めっちゃ話すわけじゃなく、お互いに別のことをしているんだけど、なんだかそれが心地いいみたいな。ほかの現場に行くと「MAZZELの空気ってやっぱり特別なんやな」と感じることはありますね。自分が思っている以上に、メンバーという存在に助けられているんだと思います。

NAOYA＆RANの“推し・推され”事情

──推し活にぴったりの全自動ディーガにちなんで、“推し・推され”をテーマにしたお話も聞かせてください。MAZZELの活躍に元気をもらっている方がたくさんいらっしゃる中、自分が“推されて”うれしかったこと、パワーをもらったエピソードがあれば教えてください。

RAN　この前、兄弟から連絡があったんですが、中学校の先生がたまたま僕が主演した映画を観てくれたらしくて。会話の中で「今すごくがんばっているんだね」と言ってくれていたらしいんです。地元が九州と遠いんですけど、自分がお世話になった方にもそうやって今の活動が届いて、僕のことを思い出して応援してもらえているという状況は、1つ、元気の源になったというか。がんばってよかったなと思いました。

左からNAOYA、RAN。

NAOYA　僕は、皆さんに“推されている”という感覚がないんですよ。僕もMUZEのことを推しているからなのかもしれないですけど。そんな中で、例えばライブでちっちゃい子が僕の服装のマネをしてくれてるのを見つけるとめちゃくちゃうれしくなります。あと僕は最近、「ありのままでいてください！」ということを皆さんにお伝えしているんですが、男性の方が1人でライブに来てくれて、僕と同じピンクのネックレスを着けてくれているのを見つけたりしたときに……それってとても勇気が要ることだと思うんですけど、僕を見て、“好き”に正直になってライブに来てくれたのかな？とか考えて、すごく感動します。もっともっと“好き”に正直に生きてもらえるように、皆さんには僕らに会いに来てほしいですし、それによってもっと自分自身のことを好きになってほしいなって。そんなふうに思いますね。

──先ほどは映像コンテンツ限定で質問しましたが、それ以外のものを含めて、今お二人が“推して”いるものはありますか？

RAN　僕は今、サッカーゲームにハマりにハマってます。スマホアプリなんですけど、学生の頃から続けていて。一時期離れていたのが最近再燃して、今は永遠にやっていますね（笑）。この熱はしばらく冷めることがなさそうです。

NAOYA　僕はホカンスです。

RAN　なんですか、それは？

NAOYA　ホテルにバカンスで、ホカンス。子供の頃からきれいなホテルが大好きなのと、自分の家じゃない場所に泊まることが好きやから、友達を誘ってお泊まりを楽しんでいます。食べ物を買い込んで深夜に“爆語り”とか、超楽しいです（笑）。

──では最後に、お二人の今後の目標を聞かせてください。

RAN　テレビはもちろん、いろんな場面においてMAZZELのことがより多くの人に届くように活動していきたいですし……それを踏まえて、この全自動ディーガの機能を使ってMAZZELの活動を楽しむ皆さんの生活がより鮮やかになるようにがんばっていきたいと思います。

NAOYA　素晴らしい！ え、素晴らしいRANのコメントのあとにホンマ申し訳ないんですが……僕はコスメブランドを出したいです！

RAN　アツい！

NAOYA　もう、コスメが大好きなので。「うわ、この色のアイテムが欲しい！」とか「このカラコンが欲しい！」とか、いっぱい願望があるので叶えたいです。メイクに携わる活動がしたいなって思います。

RAN　え、じゃあ俺も個人的な目標を。連続ドラマに出たいです！ 関係各社の皆様、よろしくお願いします！（笑）

──出演の折にはぜひ全自動ディーガで観てもらって。

RAN　はい、全自動ディーガで観られるように！（笑）

左からNAOYA、RAN。