鬼龍院翔(ゴールデンボンバー)×超熟×DELISH KITCHEN|おいしさも幸福度も200%!食パン好きキリショーも太鼓判「絶品バタートースト」

敷島製パン(Pasco)の「超熟」シリーズが、今年の10月1日に誕生から20年を迎えた。

「シンプルな原材料で、どこよりもおいしくて、安全・安心なパンをつくりたい」という信念のもと製造がスタートし、長年にわたって日本人に愛されている「超熟」。その魅力を改めて紹介すべく、「超熟」を愛してやまないゴールデンボンバーのボーカル鬼龍院翔に「絶品バタートースト」を作ってもらう企画を実施した。その様子をレシピ動画メディア「DELISH KITCHEN」では映像で、音楽ナタリーではテキストと写真を交えて公開する。

今回のトースト作りには「超熟シリーズをもっとおいしく、最高の状態で楽しむ」をコンセプトに開発されたという専用トースター「超熟を知りつくしたオリジナルオーブントースター」を使用した。果たしてこのトースターを使った「絶品バタートースト」作りの結果はいかに? 特集の後半に掲載される鬼龍院の「超熟愛」が炸裂したインタビューと共に味わってほしい。

取材・文 / 中野明子 撮影 / 関口佳代

「超熟を知りつくしたオリジナルオーブントースター」とは?

「超熟を知りつくしたオリジナルオーブントースター」

「超熟シリーズをもっとおいしく、最高の状態で楽しむ」をコンセプトに、キッチン家電メーカーのsiroca、トースト研究の第一人者で工学院大学教授の山田昌治氏、Pascoが共同開発したオリジナルオーブントースター。パンを素早く焼き上げ、中に水分を閉じ込められるハイブリッドヒーターを採用している。これによって、表面はこんがりきつね色、中心部分は十分な水分量によるソフトな食感が味わえる“おいしいトースト”ができる。4枚同時に焼け、焼きムラが少ないのも特徴。トースターは「超熟がもっとおいしくなる! トーストライフを楽しもうキャンペーン」の当選者1000名様にプレゼントされる。

絶品バタートーストを作ってみよう!

「超熟」に切り込みを入れる鬼龍院翔。
切り込みを入れた「超熟」を見せる鬼龍院翔。
1厚さの半分くらいまで「超熟」に切り込みを入れる。

普段は「超熟」の6枚スライスを食べているという鬼龍院だが、今回は食べ応えがある4枚スライスで絶品トーストを作ることに。包丁を持った鬼龍院は、「どうしようかな?」と悩みながら正方形に切り込みを入れていった。

しっかり切り込みを入れるとおいしくなるよ!

2「超熟を知りつくしたオリジナルオーブントースター」に「超熟」を入れる。

鬼龍院は「これだけでもおいしいんですよね!」とパンに熱い視線を送りつつ、切り込みを入れたパンをトースターへ。「超熟を知りつくしたオリジナルオーブントースター」は遮熱性の高い素材が採用されているほか、一気にパンを焼き上げられるカーボンヒーターとハロゲンヒーターを組み合わせたオリジナルヒーターが特徴。短い焼き時間で、外はカリッ、中はしっとりしたトーストを作ることができる。

トースターの扉を開ける鬼龍院翔。

焼いたトーストにバターを手早く塗ろう!

3軽く焼き色が付いたらトーストを取り出し、手早くバターを塗ってトースターに戻す。

「超熟」にバターを塗りながら、「いやあ、もう食べたい! バターの匂いが! これは絶対おいしい!」と興奮気味の鬼龍院。すぐにでもパンにかじりつきそうな勢いだが、グッとガマンしてバターを手早く塗りこんでいく。まんべんなくバターを塗ったら、再び熱々のトースターの中へ。

4きつね色に焼き上がったら、さらにもう一度バターを塗る。

「チーン!」と焼き上がりを伝えるベルが鳴り、鬼龍院はこんがりとしたトーストをお皿に移動。鬼龍院は「飯テロならぬ、パンテロだよ!」と言いながら、仕上げにもう一度バターをたっぷり塗って絶品バタートーストを完成させた。

外はカリッ、中はしっとりしたトーストの仕上がりに、鬼龍院は「おいしいー! 小麦の味がする」と大満足。恍惚とした表情で、あっと言う間に絶品バタートーストを完食した。

絶品バタートーストは「焼きもバターも2回ずつ」!

超熟 × DELISH KITCHEN